お小遣いを増やしたいおとうさんへ。値上げ交渉には「理想の未来」を提示すべし


お小遣い上がっていますか?

例えば給料が上がったのに、お小遣いが上がらない。

欲しいものがあるのに、お小遣いが足りない。

 

こんなに頑張って働いているのに、報酬が見合わないと感じていませんか?

 

それは、あなたの値上げ交渉に問題があると言えます。

今回は、お金管理の実権を握っているママにいかに交渉したら、値上げする可能性が高める方法を教えていきます。

これを知れば、お小遣いの値上げから、日々の仕事で

交渉するときにも役に立つはずです!

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なぜ交渉が決裂してしまうのか。

ある休日のことです。

パパ「ママ、ちょっとお願いがあるんだけど・・・・」

ママ「何?今忙しいんだけど」

パパ「そろそろね、お小遣いをあげてほしいな~、と・・・・」

ママ「はぁ?何いってんの?無理」

パパ「・・・・」

容易に状況が想像できます。

これは何がイケナかったのでしょうか?

 

1、理由付けがない

こんな話があります。

コピー機の順番待ちの列の先頭に行き3通りの言い方をして、割り込めるか実験しました。

  1. 要求のみを伝える:「コピーをさせてもらえませんか?」
  2. 本物の理由を付け足す:「急いでいるので先にコピーをさせてもらえませんか?」
  3. もっともらしい理由を付け足す:「コピーを取らなければいけないので、先にコピーをさせてもらえませんか?」

1の場合、代わってもらえた率は60%。

2の場合、代わってもらえた率は94%。

3の場合、代わってもらえた率は93%。

になったそうです。

人に何かを頼む時は、「〇〇してもらえますか?」というより、「〇〇なので、〇〇してもらえますか?」と理由付けして頼む方が、成功率が上がると言う話です。

参考:Wikipedia「カチッサー効果」

 

この心理的効果を踏まえると、

 

パパ「ママ、ちょっとお願いがあるんだけど・・・・」

ママ「何?今忙しいんだけど」

パパ「そろそろね、お金がほしいからお小遣いをあげてほしいな~、と・・・・」

ママ「はぁ?何いってんの?無理」

パパ「・・・・」

 

2、願いが一方的である

上記のパパ・ママの会話では、パパが一方的に「自分の願い」を言っています。

むしろ自分の願いしか言っていない。

とりあえずお金くれよ」という腹黒い、相手を見下しているように取られても仕方がない交渉です。

こんな交渉で誰が心動かすのかと。

 

ならば、どう交渉すれば成功率をあげることができるのでしょうか。

 

成功の秘訣は「理想の未来」を提示すること

例えば、小遣いが上がったあかつきには、新しい釣り竿(理想の未来)を買います!!

と言うものでは決してないですよ?

そんなの得するのパパだけじゃないですか。

そんな釣り竿の為になんでママの家計を崩せると思っているんですか。

そんな交渉で成功に導けるわけないんですよ。

 

相手も「得をする理想の未来」を提示する

自分が得をする「理想の未来」を提示しては、無理なんです。

あなたがやることは、相手も「得する理想の未来」を提示することなんですよ。

 

ということは。

 

パパが小遣いの値上げ交渉をする上で、ママに対してパパの小遣いを値上げするとこんないいことがあるよ!(理想の未来)を提示しなければならないんですよね。

 

パパ「ママ、ちょっとお願いがあるんだけど・・・・」

ママ「何?今忙しいんだけど」

パパ「そろそろね、お小遣いをあげてほしいな~、と・・・・」

ママ「はぁ?何いってんの?無理」

パパ「お手伝いするよ?あんまり出かけてないよね?子ども俺みてるから出かけてきな?」

ママ「え?う~ん」 パパ(キタ!!「お手伝い?当たり前じゃん!!」と言われる前に畳み掛ける!!)

パパ「あとささ、ママと美味しいものを食べに行きたいしさ(カチッサー効果+理想の未来)、お小遣い上げてくれないかな?」

ママ「うーん、そうね・・・パパの給料も上がったし、お小遣い上げてもいいよ!」

パパ「やったぜ!!」

 

どうでしょうか?

うまくいきすぎですか?

 

ちなみにこの相手も「得する理想の未来」を提示することですが、あなたが子どもの時でもやっていたんですよ。

 

例えば、

息子「ママ!任天堂SWITCHが欲しい!!」

ママ「いらないでしょ、そんな高いもの」

息子「欲しい、欲しい!!」

ママ「わがまま言わない!!」

息子「お手伝いするから!!」(理想の未来提示)

ママ「え~」

息子「お風呂掃除するから!犬の散歩いくから!!」(理想の未来提示)

色々あって・・・

ママ「もーじゃあ約束ね。ちゃんとお手伝いするなら買ってあげるからね」

息子「やった~!!」

 

となります。

思い出しました?やったことあるでしょ?

もちろん成功したか、しないかは別の話で、子どもの時からその交渉術を駆使していたんですよ。

 

まとめ

今回は、ご家庭でパパがお小遣いの値上げ交渉をする上で、相手の「得をする理想の未来を提示する」ことで成功率があがる方法をお伝えしました。

この方法はご家庭だけでなく仕事においても効果を発揮します。

 

例えばなにか商品の営業を受けたとします。

「この商品の特徴は~」「スペックは~」とか商品の説明を一方的にされても

「うぜ~、早く帰ってくれないかな」

となると思うんです。

つまり、その営業さんはお客さんに対しての「理想の未来」を提示できてないんですよね。

自分の会社の商品の説明だけ。

 

「想像してください。あなたはこの商品を使ったらこんないいことがありますよ」

ということを提示しなければならないんですよね。

 

相手にこんないいことがある!!(理想の未来)と想像させることが必要なんです。

 

ぜひ、なにか交渉する時には、相手のことを考え、「理想の未来」を提示して下さいませ。

 

MEGAでした。

 

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