私は読書が好きで、暇があればマンガ、ビジネス書、小説・・・・
なんでも読みます。
ですが子どもが生まれるなど自分の周りの環境が変わると読書にかける時間が減ってきました。
そんな時に出会ったのがAmazonのオーディオブック、Audibleです。
通勤の車内や電車、家事の時間に利用できるのでかなり助かっています。
今回はそんな Audibleの感想を紹介します。
今なら30日間無料体験ができます。
試しに「聴く読書」を体験してみてはいかがでしょうか。
【2019.12.3:記事初投稿】
【2021.7.1:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2023.7.12:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
もくじ
Audibleは手が離せない時間を有効に使える
本が読みたくてもどうしても読書に割く時間って限られてきてしまいます。
例えば通勤中。
中でも車通勤は通勤時間を有意義に使えないモノ代表ではないでしょうか。
運転中にやること言ったら、ラジオ、好きな曲を聴く、歌うなどなど。
決して無駄な時間ではないですが、毎日となると中々の時間になってくると思います。
そんな時間を「有益な時間」にもなるなら、かなり良くないですか?
今回紹介するAudibleはいつも使っていた時間を有意義にする素敵なサービスです。
Audibleのサービス内容。Audibleって何?
Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
Amazonが選んだナレーターさんが、本を朗読してくれます。
ざっくりいうと「本を聴く読書」。
Audibleに会員登録すると、月額1500円で毎月1つ「コイン」がもらえて、その「コイン」で好きなタイトルを1つ購入することができます。
ちなみにAudible会員にならずとも、商品(タイトル)を単体で買うことができますが、1500円以上の物が多く、むしろ高く着きます。
かなりブームになった「嫌われる勇気」ですが、こちらは3000円になってしまいます。
「本の値段」+「朗読者のコスト」の値段になるので、通常の本より高くついてしまいます。
Audibleで本を購入するより、月額会員になって無料で聴いたほうが得をするでしょう。
先程Audibleの月額会員になると「コイン」を貰えると言いましたが、このコイン制は、実質何冊でも聴き放題の制度でかなりお得なのですが、少し分かりづらいので補足します。
Audibleのコイン制とは
Audibleでお得に本が聴けてしまうコイン制ですが、少し分かりづらいです。
ざっくり言うと
- 毎月「コイン」がもらえる
- 「コイン」と、好きな本(オーディオブック)を1冊だけ交換できる
- 聞き終えた本は「コイン」に戻し、他の本と交換できる
Audible月額会員になると「本を月に一度だけダウンロード出来るのは一つだけだが、月に何冊でも聴くこと出来ます」
Audibleのメリットとデメリット
実際にAudibleを使ってみまして、メリットとデメリットが見えてきました。
Audibleのメリット
- いつでもどこでも聴けるので、ただ過ごしていた時間が有意義になる
- ダウンロードしておけば、ネットがなくても聴ける
- Audible月額会員なら、好きな本を30%オフで購入可能
何より通勤通学などただ過ごしていた時間に本を聴けて勉強できてしまうのが最大のポイントです。
Audibleのデメリット
- 本の交換方法が面倒くさい
- もし退会するときにAmazonからできない
Audible本の交換が中々めんどくさいです。
というのは、スマホアプリから交換ができません。
WEBブラウザ(SafariやGoogle Chrome)にアクセスして読み終わった本を返品しなければなりません。
退会方法もAmazon公式HPではなくAudible公式HPからでないとできないので注意です。
Audibleを実際に使ってみた感想
Audibleを使ってみましたが、手が離せない時にも本が読めて勉強できるというのが、かなりいいですね。
Audibleの便利機能として
- 気になる所をブックマーク
- 再生速度を変更できる
再生速度を倍速にするとかなり効率化できるのでおすすめです。
慣れてしまえば苦にならずに聴けちゃいます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
Audibleを実際に使ってみてメリット・デメリット、感想をまとめました。
通勤通学中、家事時間に効率よく勉強できてしまうので、自由な時間が中々取れなくてもできるので心に余裕が持てます。
もしAudibleが合わなくても30日以内解約すれば月額料金もかかりません。
ぜひお試しに利用してみると豊かになるはずです。