おすすめ!マンガランキングTOP15!【随時更新】

皆さんマンガ読んでますか?

私は小さい頃からマンガに囲まれて育ってきました。

今でこそ活字も読むようになってからはマンガを読むことが減ってきましたが、一度マンガを読み始めると集中して止まらず、周りが一切見えなくなります。

そんな私が今回、おすすめのマンガをランキング形式にて紹介します。

ランクインしている作品は私の成長を手助けしてくれ、面白いものばかりなので、是非読んでみて下さい。

以下ランキングにあたってのルールです。

  • 少年、少女、青年などの括りは問いません。
  • SF、ミステリー、サスペンス、恋愛、アクション、バトルなどのジャンルは問いません。
  • 同じ作家からは2作品以内で選びます。
  • ランキングは僕の独断と偏見で選んでいますので、ご了承下さい。

私がこれまで読んだおすすめの作品をランキング形式にしました。

この記事を書くのに、休日に実家に行き、読みふけりました。

では、どうぞ。

【2017.8.10:初投稿】
【2020.9.4:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2022.8.23:本文加筆修正、リンク追加】

第15位~第11位

第15位 オーバードライブ

ロードレースを題材にした王道スポ根マンガです。

引っ込み思案で行動力がなくネガティブな主人公が、高校入学を期ににロードバイクと出会い、仲間と出会い、ライバルたちと出会い、精神的にも肉体的にも成長していくというストーリー

なんていうかその伝え方、熱さが読み手にビシビシ来ます。

主人公だけじゃなく、登場人物ひとりの過去にも焦点を当てており、その登場人物それぞれのどこかに感情移入ができたら、一気に引き込まれます。

第14位 ハチワンダイバー

とにかく勢いに任せた将棋マンガです。

いいですか?将棋マンガですよ。

静かに思考をめぐらすようなマンガじゃないです。

圧倒的に勢いを楽しむマンガです。

このマンガは将棋のプロ世界の話ではなく、プロの道から外れてしまったが、将棋以外他にやることが見つからず、「真剣(お金を賭けて将棋する)」の世界のお話です。

頭脳の格闘技、将棋のマンガなのに一気に勢いで読めます。

「こんな手あるのか?」とか言ってらんないです。

とにかく勢いがすごい!

第13位ワンパンマン

主人公が最強です。

強すぎます。

どんな敵も一発です。

ワンパンです。

主人公はあまりにも強すぎるがゆえに、より強い敵を欲し、日々葛藤しています。

現在、となりのヤングジャンプで連載しておりますのでぜひ。

無料で読めますよ。

第12位 ZETMAN

主人公がめちゃくちゃかっこいいんですよね。

手の甲に円状のコブを持つ不思議な少年ジン。続発する怪事件を背景に、謎の老人がジンのことを探し始めた…。ある日、ジンの前に突然、異形の殺人鬼が出現。それまでの平穏な日常は激変する。人知を超えた殺人鬼の力を前にジンは!? 壮大な物語が、今始まる…!!

さすが、桂正和先生。

女の子もめちゃくちゃかわいいですよね。

関係ないですが、I”s(アイズ)というラブコメディがジャンプで連載されてたんですが、もちろん読んでいましたけども、友だちの前では「読んでねーし」と強がっていたのはいい思い出です。

もちろんI”s(アイズ)もおもしろいです。

第11位 バガボンド

宮本武蔵の半生を井上雄彦解釈で描いた作品。

前半は色んな剣豪と闘うバトルモノ的作品なのですが、 途中から 「強さとは」「生きるとは」 と宮本武蔵の深層心理を中心に描かれていきます。

賛否両論あると思いますが、私は今のバガボンドが好きで、早く連載再開してほしいものです。

第10位~第6位

第10位 岳

最近妻が読んでいたので、久しぶりに読み返しました。

ほとんどの話が1話完結で、とても読みやすいです。

妻「これ面白い!!次読みたい!!」

自分が好きな作品が褒められるとうれしいですよね。

ちなみに小栗旬が演じる実写版「岳」もあります。

私は映画館で観ましたが、これはこれで良かったです。

第9位 ゴールデンカムイ

冒険、バトル、グルメが全て惜しみなくつまった、作品です。

日露戦争後の北海道が舞台のお話ですが、北海道のありとあらゆる自然を食べ尽します。

「あ、リスって食えるのね。」「リスってこうやって捕まえるのか」「リスってうまいんだ~」

リスばっかですが、それ以外にも興奮するようなスペクタクルが待ってます。

第8位 もやしもん

世の中のあらゆる細菌、ウィルスがかわいいキャラクターに見えてしまう男子大学生の話。

菌というこで、発酵食品、お酒の歴史等が学べます。お酒好きとしては、とても楽しめる作品です。

第7位 ジョジョの奇妙な冒険

この「ジョジョ」シリーズは、闇の力的なものと戦うことになった一族の物語です。

その闇の力的なものとの因縁は連載開始時の主人公の代だけでは終わらず、その子孫たちも巻き込まれていきます。

通算100巻を超えるほど出版されてり、現在も「ウルトラジャンプ」にて連載中です。

この「ジョジョ」シリーズは名言が多く、自己啓発としても読めてしまう漫画です。

第6位 よつばと!

ほっこり爽やか系です。

娘と父親の日常のお話なのですが、父親の娘への接し方が実に良いんですね。

読んでると癒やされます。

第5位~第1位

第5位 『バキ』シリーズ

最近読んだのですが、まじハマりました。

睡眠とらないし、食事とらないし、没頭して読みました。

「そんなのありかよ?」 という敵。

例えばクローン技術で復活した宮本武蔵(刃牙道)とか、史上最強の生物である父親とか、そんな敵ばっかと闘います。

第4位 鋼の錬金術師

ストーリーの繰り広げ方が秀逸です。

アニメ化されたときに出会ったのですが、アニメを見た後にダッシュで本屋に行って、

大人買いしました。

最終話間近になると、先をいち早く読みた過ぎて、ガンガンを買いにいったことはいい思い出です。

第3位 スラムダンク

えぇ、もう何人の方が、この本を手に取り、バスケットボールの道に入っていったか。

かく言う私も、作中のミッチー(神がかり的3Pシューター)にあこがれて、体育館に行っては、練習してました。

柔道部でしたが。

第2位 からくりサーカス

何と言えばいいのでしょう。

何といえば良いのかわかりませんが、一言だけ言わせてください。

とにかく熱い。

ハートフルからくりアクションという名に恥じない素晴らしい作品となっております。

前作「うしおととら」も大好きですが、こちらを選んだ理由は、 初めて読んだ藤田作品の漫画でした。

高校生の当時、サンデー、マガジン、ジャンプと3つの週刊誌を毎週購入して読んでおりまして、

からくりサーカス」も途中から読み始めましたが、そのハートフル王道バトルで僕の心を鷲掴みに。

単行本を近所の本屋に行って購入、一気に読みました。

第1位 孤高の人

最近読み直して、「すげー」と思ってトップ1です。

元々画力がすごいな。と思っていたのですが(おこがましい、すいません)巻数を進んでいくと、だんだんと擬音が減っていきます。

擬音というのは、「ドン!!!」であったり「ドドドドド」とか「ズドンッ!!」というマンガ表現です。

それが「孤高の人」では途中から終盤にかけて、擬音が一切なくなります

16巻の作者コメント曰く

あるころから僕は擬音を信用しなくなった。

漫画がコマの芸術だというのならば

絵とテンポだけで 読み手の頭の中から

真実の音を導き出せるはずだ。

これが成功すれば

漫画は世界言語になるのではないかと

僕は信じてる。

すごくないですか?

この作品で、とても衝撃が走ったシーンあります。

ある海外の雪山で猛吹雪の中で主人公は一人でテント泊をするわけですが、吹雪がテントに当たるんですね。

本来なら、「バシバシバシ」「バタバタバタ」等で強い風、吹雪を表現するのですが、「孤高の人」では「子どもの手がテントを猛烈にはたく」という絵で表現するのですね。

で、読んでる人の脳内に音を表現させるんです。

大勢の子どもがテントをはたく音ってこんなかな?みたいな。

擬音ありきの漫画界で「擬音なんかいらねぇ!!」というのは「常識の否定」ですよね。

こういう心意気が私にもほしい。

※特に擬音、効果音が嫌いではないですよ?むしろ読むのにリズムを付けてくれる擬音大好きです。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

以上が私がこれまで読んできたマンガのランキングです。

「活字ダメ!!」「読書嫌い!!」

という人は漫画を読むことを強くおすすめします。

私も中学生までは、活字の読書が嫌いでマンガばかり読んでいましたが、漫画から得られるものはとてつもなく大きかったと思います。

もっともっとおすすめしたい作品がございまが、今日はこの辺で。

ありがとうございました!

ではまた次回!

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