【書評】X(旧Twitter)の投稿のコツ。ミニマリスで無理なく続ける。

X(旧Twitter)を続けるためのコツは、ミニマリズムにあります。

多くの人が、さまざまな情報を詰め込みたくなり、つい考えすぎてしまいます。

その結果、続けるのが辛くなってしまうことが多いです。

そこで、普段から自分への学習メモとしてX(旧Twitter)を使い、フォロワーを増やすことを目的としないシンプルな方法を試してみてはいかがでしょうか。

この方法では、学習メモとして活用しつつ、その投稿が誰かの役に立つことを目指します。

今回は、そのような方法が紹介されている『ミニマリスト式 超Twitter術』をご紹介します。

SNS投稿に悩んでいるなら、もっと楽に考えてみましょう。

Xで読まれやすいポスト6つのコツ

現在、X(旧Twitter)では、課金すれば1投稿あたり140文字の制限なく書くことが可能になりました。

ですが、有料プランに加入している人はX全体の8.3%に過ぎません。

参考:X(旧Twitter)の有料プランの利用率は8.3% | X有料プランに関する調査(2024年2月)

つまり、91.7%の人は無料プランで利用していることになります。

ちなみに私も無料プランです。

140文字という制限の中で、他の人に見てもらうために必要なコツがあります。

1. 結論から書く

読者は最初に結論を知りたいものです。

ポストの冒頭で結論を述べることで、読み手の興味を引くことができます。

2.1ポスト1メッセージ

1つのポストに1つのメッセージを盛り込むことで、内容がシンプルで明確になり、読みやすさが向上します。

3. 改行多め

視覚的に見やすくするために、適度に改行を入れます。これにより、読み手が内容を追いやすくなります。

4. 漢字を減らす

できるだけわかりやすい表現を使い、漢字を減らすことで、ポストが読みやすくなります。

5.箇条書きを活用

情報を整理して伝えるために、箇条書きを使用します。

これにより、内容がスッキリとまとまります。

6.PERP型(結論→理由→具体例→結論)ポストを意識

ポストの構成を意識して、結論→理由→具体例→結論の順で書くことで、わかりやすいポストになります。

これらのコツを活用して、140文字の制限内で効果的なポストを目指しましょう。

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自分のポストを定期的に見直す

本来の用途として勉強してポストした内容を定期的に見直すことで、自分の成長を確認できます。

また、客観的に自分のアカウントを見ることも重要です。

どのようなポストが効果的だったかを分析し、改善していくことができます。

X(旧Twitter)マネタイズ法

Xをマネタイズする方法として、自分が運営しているブログがあるならば

自分が愛用しているアイテムページ

を作成し、それをXの固定ページに貼り付ける方法があります。

これにより、フォロワーが興味を持ってくれれば、ブログへのアクセスが増え、収益につながります。

ミニマリスト式フォロー術

Xを効果的に活用するためには、初期段階では100〜200人程度を目安にフォローすることがおすすめです。

以下のポイントに注意しながらフォローを行います

自分より少し実力のある人をフォロー

自分より少し先を行く人たちをフォローすることで、学びの機会が増えます。

同じジャンルや同じ系統の方をフォロー

興味のある分野やジャンルが同じ人をフォローすることで、有益な情報が得られやすくなります。

SNS界隈はフォロワー数が近い人をフォローする傾向がある

自分と同じくらいのフォロワー数を持つ人をフォローすることで、相互フォローの関係が築きやすくなります。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

Xを無理なく続けるためのコツを紹介している『ミニマリスト式 超Twitter術』でした。

ミニマリズムを意識し、自分の学習メモとして使うことで、Xをもっと気軽に楽しめます。

これらの方法を参考にして、皆さんもXを楽しく続けてみてください。

ではまた次回。

ありがとうございました。

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