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【自己紹介】書くことで、人生が少しずつ変わっていった話

はじめまして。

おか

と申します。

私は今、「読む・書く・整える」を軸に、noteやブログ、Kindle、メルマガ「タスキワタシ」で発信をしています。

でも、いまのように“言葉を通して誰かとつながる”ことが楽しいと感じられるようになるまでには、

長い回り道をしてきました。

社会人になったばかりの頃、私は「自由な時間がほしい」とずっと思っていました。

仕事自体は嫌いではありませんでしたが、

朝から晩まで職場と自宅を往復する日々の中で、

「自分の時間」がほとんどないことが息苦しかった。

その頃の私は、

「お金さえあれば、仕事をやめて自由になれる」

と、どこかで信じていました。

そして、手を出したのがFX情報商材の世界。

検索画面の向こうに並ぶ「楽して稼げる」「1日数分で月収100万」といった言葉は、

当時の私にとって魔法のように見えました。

仕事から帰ると、パソコンを立ち上げてチャートをにらみ、

相場が上がれば歓喜、下がれば苛立ち。

マウスを投げ出したくなる夜もありました。

そんな日々が続くうちに、気づけば心はすり減っていました。

“自由を手に入れたい”と思って始めたのに、

実際は画面に縛られ、時間も感情もFXに支配されていたのです。

「これは、私が望んでいた生き方じゃない」

そう思いながらも、すぐには抜け出せませんでした。

それでも、心のどこかで「このままでは終われない」という声がありました。

その頃の私は、まさに“ノウハウコレクター”でした。

学ぶこと自体は好きでしたが、

行動が伴わないまま、次々と新しい教材を買い、また失敗し、

「次こそは」と期待し続けていたのです。

それは、結果の出ない“勉強中毒”のようなものでした。

本棚には「成功法」「副業術」「SNS攻略」などの本が並び、

パソコンのフォルダには、未開封のオンライン教材が山のようにありました。

振り返ればあの頃の私は、

「学ぶこと」ではなく「救われたい気持ち」にお金を払っていたのだと思います。

出会い:本当の「ビジネス」を知った瞬間

そんなある日、私はまたしても新しい“教材”を探していました。

それまで何度も失敗しているのに、

心のどこかで「今度こそ本物かもしれない」と思っていたのです。

無数のセールスレターを読み漁っていたとき、

ふと目に止まった一文がありました。

「その商品は、一体、誰のため?」

その瞬間、なぜか胸の奥がざわつきました。

「誰のため?」──この言葉は、

それまでの私が一度も真正面から考えたことのない問いでした。

私は「自分のため」だけに行動していた。

自由がほしい、お金がほしい、評価されたい。

でも、その延長線上には“空虚さ”しか残っていませんでした。

そのセミナーでは、派手なノウハウも、成功者の自慢話もありませんでした。

代わりに語られていたのは、

「価値を提供することの大切さ」

「お客様を思い浮かべながら仕事をすることの喜び」でした。

講師の方が言っていた一言が今でも忘れられません。

「ビジネスとは、人の問題を解決することです」

私はハッとしました。

今までの私は、「自分の問題をお金で解決しよう」としていたのです。

そこから少しずつ考え方が変わりました。

“楽して儲ける”よりも、“人に喜んでもらう”ほうが心が満たされる。

数字ではなく、感謝の言葉が欲しい。

そんな感情が、自分の中に静かに芽生え始めました。

ビジネスを学び始めると、

「なぜこの商品は売れているのか?」

「人の心が動く瞬間はどこにあるのか?」

そんな問いが日常に溶け込み、

それまでただの消費者だった自分が、少しずつ“創る側”の目線を持つようになりました。

このころから、私の中にあった“焦り”が、

“好奇心”へと変わっていきました。

同時に、私は強く思いました。

「学びを得るだけでは足りない。伝える側に回りたい」と。

変化:アウトプットとしてのブログ

学ぶことの楽しさを知った私は、

次第に「この気づきを誰かに伝えたい」という想いを持つようになりました。

けれども当時の私は、会社員として働く中で、

学んだことを実践したり、誰かに話す機会はほとんどありませんでした。

「アウトプットする場がほしい」──

そう思っていたときに出会ったのが、ブログという世界でした。

最初は半信半疑でした。

「いまさらブログ?」「もう飽和してるんじゃないか?」

そう思いながらも、調べれば調べるほど、

ブログには“自分の言葉で表現できる自由”があると気づきました。

それは、FXのように数字に振り回される世界ではなく、

「自分の想いが形になる」世界でした。

レンタルサーバー、ドメイン、WordPress…。

見慣れない用語を一つひとつ調べながら、

深夜までパソコンに向かう日々が続きました。

初めて自分のブログがネット上に表示されたとき、

胸が高鳴りました。

Googleで自分のサイト名を検索して、

そのタイトルが一番上に出てきた瞬間、

思わずスクリーンショットを撮ったのを覚えています。

やがてアドセンスの管理画面に「1円」と表示された日。

たった1円でも、心が震えました。

「自分の言葉が、誰かの時間を動かした」──

それは、数字以上に大きな意味を持っていました。

さらに、自分の記事から商品が購入されたとき、

心の奥で小さな炎が灯ったような感覚がありました。

「誰かの役に立てたんだ」

それが、本業では味わえなかった“実感”でした。

そこから、私の中でブログは単なる趣味ではなくなりました。

“自分を整えるための場所”であり、

“学びを人へ渡すタスキ”のような存在になっていったのです。

広がり:ブログから生まれたつながり

ブログを書き続けているうちに、

私の中で一つの変化が起こりました。

それは、“発信が人と人をつなぐ”という感覚を実際に味わったことです。

記事を読んでくれた方からメッセージをもらったり、

同じように副業や発信をしている仲間と出会えたり。

画面の向こうに“人”がいることを実感し始めました。

不思議なことに、書くことを続けていると、

次第に「自分がやりたいと思っていたこと」に

自然と声がかかるようになっていきました。

たとえば、地元の個人店のお手伝いをしたり、

イベントの企画・運営を任されたり。

最初はほんの小さな縁でしたが、

それが次の出会いへとつながり、世界が少しずつ広がっていきました。

私はそれまで、“人とのつながり”は職場の延長線にしかないと思っていました。

しかし、ブログを通して知り合った人たちは、

肩書きや年齢に関係なく、純粋に「価値観」でつながることができた。

「発信することは、自分という名刺を差し出すこと」──

その意味が少しずつ腑に落ちていきました。

やがて気づいたのは、

アウトプットは「学びを定着させる」だけでなく、

「人とつながり、自分を変える力を持っている」ということ。

インプットだけを続けていた頃は、

どんなに知識を増やしても心が満たされなかった。

でも、発信を始めてからは、

誰かの役に立てた実感が小さな自信になり、

その自信がまた学びを深める原動力になっていきました。

「知る」から「伝える」へ。

そして、「伝える」から「共に動く」へ。

その循環の中に、

私がずっと探していた“自由”があったのだと思います。

今とこれから:「タスキワタシ」という想い

私が運営している発信プロジェクト、「タスキワタシ」は、

「今の自分から未来の自分へバトンを渡す」という想いから生まれました。

過去の私は、何度も失敗し、焦り、迷いながら、

ようやく“自分の言葉で生きる”という感覚を掴みました。

だからこそ、今の自分が感じていること、学んでいることを、

言葉として未来に手渡していきたいと思っています。

そして、それを読む誰かにとっても、

「自分も書いてみよう」「行動してみよう」と思える

小さなきっかけになれたら嬉しい。

タスキワタシでは、

映画・漫画・ビジネス書から“生き方のヒント”を見つけ、

それを日常でどう整え、活かせるかをテーマに発信しています。

noteは「考えを整える場所」、

ブログは「知識を共有する場所」、

メルマガは「想いを手渡す場所」。

それぞれの媒体が違う形をしていても、

根っこにあるのは一つ。

「書くことで人生を少しずつ変えていける」

という信念です。

私は、派手な成功や短期間の成果よりも、

“日々の中で少しずつ変わっていく過程”にこそ価値があると思っています。

1日1行でも、3行でもいい。

自分の思考を言葉にすることで、

人は確かに変わっていく。

それは、かつてブログで初めて「1円」を稼いだあの日に感じた、

“誰かとつながれた喜び”の延長線上にあります。

このプロジェクトには、もうひとつの意味もあります。

それは、「他者へのリレー」。

これまで、たくさんの人に助けられてきました。

尊敬できる人たちから学び、導かれ、

その経験がいまの自分を形づくっています。

だから今度は、私が誰かにバトンを渡す番だと思っています。

もし、ここまで読んでくださったあなたが、

少しでも「書いてみようかな」「動いてみようかな」と思えたなら、

それだけで十分です。

書くことは、過去の自分への手紙であり、

未来の自分への約束です。

これからも、そんな“想いのバトン”を言葉にして、

ひとりでも多くの人に手渡していけたらと思います。

 関連リンク

あとがき

振り返ってみると、私の人生は“書くこと”によって少しずつ整ってきました。

悩んでいた時期も、遠回りした時間も、

すべては今の自分にタスキを渡すための道のりだったのだと思います。

もし今、あなたが「何かを変えたい」と思っているなら、

まずは3行でも書いてみてください。

その小さな一歩が、未来の自分を確かに変えていきます。

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