ノックの回数でマナーがどうこうって、めっちゃくだらないよね

先日、仕事中。

お客さん(お得意様)が来まして、管理職がいる部屋に通しまして、その時、お茶を出すんですよね。

で、お茶を持って、その部屋に入る時にノックをするんですよ。

2回。

いつもは指摘しないのにその日は、

「ノック二回はね、マナー違反だよ。常識だよ」

とご指摘いただいた。

「勉強になりました!ありがとうございます!」

と社畜さながらにお礼を言ってその部屋を後にしましたが、内心「はぁ?」ですよ。

確かに、高校生の時の面接の授業の時には、「部屋に入る時はノック三回」みたいなことを教わった気がしますが、社会にでて数年経ちますが、初めてですよ。

3回のノックすることで、仕事効率が上がる何かがあるか知りませんし、心象がよくなるのか知りませんが。

ご指摘いただいた人の中で、2回から3回、ノック1回の差に大きな違いがあるようです。

今回はその「ノック マナー」という謎ルールについて考えて行きたいと思います。

【2017.11.20:記事初投稿】
【2018.6.19:本文加筆修正、リンク追加】
【2019.1.2:タイトル修正、本文加筆修正】

世間の常識?!ノック回数のマナーとは

ドアをノックするという行為には世間一般的に常識とされるマナーがあるそうです。

ノックの回数によりノックする場面、状況が変わるようなので、知識の一つとしてご紹介していきます。

ノック2回は『トイレ時』

『ノック2回』はトイレの個室に入っている相手に対して使う。

これこれ。

今回、言われたのコレ。

「2回はトイレの時に使うときだから失礼に当たる」とのこと。

いや、そーそートイレの時にノックするって珍しくね?

トイレ入っているか入っていないか確認するのにドアノブ見ればわかるよね。

たまにトイレ自体が古くて赤い部分が消えてる時があるけど、試しに開けてみて開かないなら入ってるから、わかるよね。

ノックするって「早く出てこいよ」っていう訴えが強いわけだからむしろソッチのほうが失礼のような・・・

トイレで用を足している時に3回ノックされたとしても、「今のノック、マナー違反だからね!!」なんて言うやついます?

実はドアのノック回数は4回が正式

いや、初耳。

細かく言うと、「コンコンコンコン」の連続4回ではなく、『2回ノック、一瞬間を開けて、2回ノック』、「コンコン、ふぅ、コンコン」だそう。

というか、4回って多くね?

試しに正式の4回ノックやってみるけども、クドくないか?

『コンコン、ふう』の時点で「早く入れよ!」って思ってしまうのですが、どうでしょうか。

実はドアノック回数3回は略式だった

ノック4回が正式なマナーで、実はノック3回の略式であって、失礼に当たらないそう。

そもそも略式ってなんなんだ。

略してる時点で、4回ノックする正式なやつ、めんどくさくなってるじゃん!!

「4回ってめんどくさくね?3回でもよくね?」

マナーを考えた人、何やってんだ。

なんだよ、マナー。

意味わかんねぇよ。

誰決めたんだよ。

マナーって。

ノックの回数くだらないと思いながらも、マナーについて調べてみました

このますますわからんノックマナーについて調べると、「プロトコールマナー」というのが絡んでいるそうです。

プロトコールマナー。

国際基準」だそう。

でたよ、すごく聴こえの良いみんな大好き「国際基準」。

日本人に「これって国際基準だよ」って言っとけばなんでも良いような風潮ってあるよね。

調べれば調べるほど、よくわからなくなってくるマナー。

なんだか、調べれば調べるほど、マナー協会なるものがいっぱい出てきます。

めっちゃ怪しいよー

ますます、マナーって存在がフワフワしてるよー

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ノック回数でどうのこうの言うのってかなりくだらないよね

そもそもノックする理由ってのが、その部屋の中にいる人に対して、「これから私入りますよ」っていう合図なわけだから、2回が失礼で3回が常識ってのがおかしいんですよ。

その常識も誰が作ったかわからないし。

要はマナーって、相手を不快にさせない方法であったり、指針だと思うんですよね。

「これ守っとけば、人から嫌われにくいよ?」

みたいな。

とすると、ノック回数のマナーって意味ないですよね。

「ノック2回が失礼」ってこと自体を知らない人なら、特に何も感じないわけですから。

知ってる人が損をする。

ますます意味わからんノック回数マナー。

おわりに

ノックの回数の違いによって、失礼にあたるか失礼にあたらないかは、よくわかりません。

わかることは、日々生活する上で人間関係が伴う以上、相手にとって嫌なことをすると業務に差し支えがあるわけです。

相手がマナーを重視する人間であるのなら、それにそった対応をしていくのが人間関係を円滑に営む上でベストかと。

僕としては、次回そのお得意さんがいた時、ノック4回やってやろうと思ってます。

器がちっさいですか?

いいんです。

それが正式であり、常識らしーですから。

ではまた!

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4 COMMENTS

真那 高士

ノックは2回で十分。
ノックの回数を3回、4回とそれらしい理由を付けて「マナー」に仕立てているのは近年テレビでも見かけるようになったマナー講師とかの仕業。
CAを退職した人がCA時代に受けた内容を元に厳しいビジネスマナー講師でテレビに出始めてから色々なマナー講師が独自の基準をさも社会常識かの様に取り上げている風潮があり、ノックの回数もその一部。
女性がお辞儀する時に肘をまげてへそのあたりで手を組むというのも日本の本来のお辞儀の形でなく朝鮮半島の形式で、マナー講師が勝手に「マナー」に仕立てて指導している。今いるマナー講師のほとんどは本当のマナーを知っている分けでなくマナーっぽい内容をそれらしく理由を付けて「マナー」に仕立てテレビなどでマナー講師として出演してマナー教室で稼ごうという詐欺的な人が多い。。

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MEGA

真那さん
コメントありがとうございます。
確かに周りを見渡してみると、詐欺まがいのマナーが横行しているイメージがあります。

マナーまがいなものに盲信するのではなく、

「相手の嫌がることはしない」

という思いやりがマナーになっていけばいいですよね。

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sin

もともと、日本人はノック回数が2回、欧米人はノック回数が3回だったはず
「マナー」「マナー」と言われる前の話ですが
農耕民族は一・二で鍬を使うから2ビートで
狩猟民族は一・二・三で武器を使う為3ビートが体に染みついていて
ノックもこの回数になると言われていましたよ
障子の日本では、ノックの習慣が無い為、
外国では3回が普通、その為3回が正式の話になったのだと思います
昔、ライスを食べるときにフォークの背に乗せるのがマナーと
ライスを食べない欧米人の豆を食べるマナーを持ってきて
正式な食べ方は之っとマナー講師が指導していたように
日本独自でマナー講師が考えたマナーだと感じます
面接に臨む学生等が、講師に「ノック回数は何回が適当ですか?」と
質問した事がきっかけなのだと思います
氷河期世代以前に、今言われる様なマナーは有りませんでしたから

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MEGA

sinさん
コメントありがとうございます。

マナーにはそんな歴史が存在していたのですね。
ますますマナーというものがわからなくなってきました。

よくわからないマナーだけで人を判断し、その人の人柄を見れなくなることだけは避けていきたいですね。

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