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ノックの回数は何回が正解?|ビジネスマナーの本当の考え方

この記事でわかること

  • ビジネスマナーにおける「ノックの回数」の正しい知識
  • 現場ではどこまで気にされているのかというリアルな実態
  • 30代会社員として“失点しない”ための現実的な考え方

「細かいマナーに振り回されたくない」

「でも知らないまま失礼になるのも怖い」

そんな人に向けて、実体験を交えて整理します。

【2017.11.20:記事初投稿】
【2025.3.14:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2025.12.30:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】

職場で「ノック2回」を指摘された話

ある日、仕事中にお客さんを会議室に案内し、お茶を出すためにドアをノックしました。

“コンコン”(ノック2回)。

すると、上司からまさかの指摘。

「ノック2回はマナー違反。常識だよ」

その場では「勉強になります」と返しましたが、内心では、

「そんな細かいルールまで意識しなければならないのか?」

という疑問が湧きました。

これまで社会人として働いてきた中で、ノックの回数を強く意識したことはありませんでした。

それでも、仕事上で大きな問題が起きた経験はありません。

だからこそ、今回の指摘には少し戸惑いがありました。

「これは本当に“常識”なのか?」

そう思い、改めて調べてみることにしました。

ノックの回数に決まりはあるのか?

調べてみると、「ノックの回数」には一応のルールが存在するとされています。

  • ノック2回:トイレで使用するのが一般的
  • ノック3回:ビジネスマナーとして略式でOK
  • ノック4回:正式なマナー(2回+間を空けて2回)

これらは、欧米のプロトコールマナー(国際儀礼)を起源とする考え方です。

特に格式のある場面では、4回ノックが正式とされています。

ただし、日本の一般的なビジネスシーンでは、

3回ノックでも問題にならないケースが大半というのが実情です。

実際、私自身も「ノック3回で失礼だ」と指摘された経験は、この一度だけでした。

実際に職場でノックの回数を気にする人はどれくらいいるのか?

気になったので、同僚や知人に聞いてみました。

「ノックの回数を意識しているか?」という問いに対する回答です。

  • 「気にしたことがない。普段は3回くらい」(30代 男性・会社員)
  • 「形式的なマナーは大事だけど、使い分ける場面は少ない」(40代 女性・人事)
  • 「お客さんの前では意識するが、社内では気にしない」(50代 男性・管理職)
  • 「知識としては必要だが、状況判断が大事」(60代 男性・役員)

多かったのは、

「厳密に守る必要はないが、知っておくべき知識」

というスタンスでした。

また、

「ノックの回数より、入室時の態度や第一声のほうが印象に残る」

という意見も印象的でした。

ノックの回数より大切なこと

「ノック2回はトイレ用」というルールは、確かにマナーとして存在します。

しかし、日本のビジネス現場で常に厳密に運用されているわけではありません

そもそもマナーの目的は、

相手を不快にさせないことです。

重要なのは、

場面・相手・関係性に応じて調整する力だと思います。

  • 格式を重んじる相手 → 相手基準に合わせる
  • カジュアルな職場 → 形式よりスムーズさを優先

この判断ができるかどうかが、

「マナーを知っている人」と「使える人」の違いかもしれません。

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おわりに|ノックの回数にこだわる必要はあるのか?

今回改めて調べてみて、結論はこうです。

  • ノックの回数には一応のルールがある
  • ただし、日本の職場ではそこまで重視されないことが多い
  • 気にする人がいる場面では、合わせるのが無難

そして何より大切なのは、

ノックの回数よりも「相手への配慮」です。

このブログについて

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

このブログでは、

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気づきを言葉にしながら、少しずつ前に進む過程を記録しています。

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『ジョジョ第5部で学ぶ7つの習慣|静かに整う行動ノート』

完璧な答えを書くつもりはありませんが、

迷ったことや立ち止まった時間も含めて、

できるだけ正直に残していけたらと思っています。

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10 COMMENTS

真那 高士

ノックは2回で十分。
ノックの回数を3回、4回とそれらしい理由を付けて「マナー」に仕立てているのは近年テレビでも見かけるようになったマナー講師とかの仕業。
CAを退職した人がCA時代に受けた内容を元に厳しいビジネスマナー講師でテレビに出始めてから色々なマナー講師が独自の基準をさも社会常識かの様に取り上げている風潮があり、ノックの回数もその一部。
女性がお辞儀する時に肘をまげてへそのあたりで手を組むというのも日本の本来のお辞儀の形でなく朝鮮半島の形式で、マナー講師が勝手に「マナー」に仕立てて指導している。今いるマナー講師のほとんどは本当のマナーを知っている分けでなくマナーっぽい内容をそれらしく理由を付けて「マナー」に仕立てテレビなどでマナー講師として出演してマナー教室で稼ごうという詐欺的な人が多い。。

返信する
MEGA

真那さん
コメントありがとうございます。
確かに周りを見渡してみると、詐欺まがいのマナーが横行しているイメージがあります。

マナーまがいなものに盲信するのではなく、

「相手の嫌がることはしない」

という思いやりがマナーになっていけばいいですよね。

返信する
sin

もともと、日本人はノック回数が2回、欧米人はノック回数が3回だったはず
「マナー」「マナー」と言われる前の話ですが
農耕民族は一・二で鍬を使うから2ビートで
狩猟民族は一・二・三で武器を使う為3ビートが体に染みついていて
ノックもこの回数になると言われていましたよ
障子の日本では、ノックの習慣が無い為、
外国では3回が普通、その為3回が正式の話になったのだと思います
昔、ライスを食べるときにフォークの背に乗せるのがマナーと
ライスを食べない欧米人の豆を食べるマナーを持ってきて
正式な食べ方は之っとマナー講師が指導していたように
日本独自でマナー講師が考えたマナーだと感じます
面接に臨む学生等が、講師に「ノック回数は何回が適当ですか?」と
質問した事がきっかけなのだと思います
氷河期世代以前に、今言われる様なマナーは有りませんでしたから

返信する
MEGA

sinさん
コメントありがとうございます。

マナーにはそんな歴史が存在していたのですね。
ますますマナーというものがわからなくなってきました。

よくわからないマナーだけで人を判断し、その人の人柄を見れなくなることだけは避けていきたいですね。

返信する
まめ

「マナー講師」とかいう「失礼クリエイター」の戯言なんて無視で良いと思いますよ

マナーで一番大事なのは
・相手に不快な思いをさせないこと
・相手にキチンとこちらの意図が伝わる事(今回の場合は「今から入室しますよという合図」)
この2つですし

返信する
匿名

違う。
マナーは相手がどう思うかが重要。
だからノックは4回。
2、3回は駄目だと思う人が多いが4回で不快に思う人は少ない。

なお私は年収4桁の人達の面接官を
やっていますがノック4回で無い人は稀です。

返信する
匿名

持論を正論の如く 唱えている方がいらっしゃいますが、ノックの回数は 世界標準の公式マナー「プロトコール・マナー」によって決まっています。
年収等は、一切関係ありません。

・2回ノック:空室確認(おもにトイレの入室確認に使用)
・3回ノック:入室確認(親しい人や身近な人に対して使用)
・4回ノック:入室確認(目上の人やビジネスシーン、礼儀が必要な場面、初めて訪問した場所で使用)

ただ、日本の場合は3回がビジネスマナーとして浸透しています。

ちなみに ナイフとフォークを使った食べ方も、然りです。

返信する
匿名

年収4桁…
年収1万円にも満たない人達って…😅
どんな極貧国の面接官なんだろう?

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