最近、YouTubeで茨城県古河市を歩く動画を投稿しはじめました。
「今さら?」と思う方もいるかもしれませんが、地元の魅力や新しい発見を自分の視点で伝えたいと思い、始めてみました。
今回の動画では、古河駅西口から歴史ある雀神社までのんびり歩いてみました。
古河市は、実はとても歴史が深い町。
歩いてみると、時代を感じさせる建物や、趣のある道、意外なスポットがあちこちに点在しています。
実際に自分の足で巡ることで、ガイドブックには載っていない”発見”があるのも魅力です。
もくじ
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【2020.5.7:記事初投稿】
【2021.11.15:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2025.9.3:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【古河さんぽ】古河駅西口から散歩が始まります

今回の「古河市散歩」は、JR古河駅の西口から出発です。
平日の日中だったので、駅前は驚くほど静かで、ゆったりと歩きはじめることができました。
都会の喧騒とは無縁で、どこかノスタルジックな空気を感じます。
こうした静けさも、古河市の隠れた魅力かもしれません。
富岡蔵(とみおかぐら)

駅からほど近くを歩いていると、まず目に飛び込んでくるのが「富岡蔵」。
明治39年(1906年)に建てられた土蔵造りの商家で、今の場所に曳家(ひきや)という手法で移設されたそうです。
曳家とは、建物自体を解体せずにそのまま基礎ごと持ち上げ、レールに乗せて新たな場所へゆっくり移動させる大工事。
移設当日は道路を一時通行止めにして、重機で蔵を引きながらゆっくり運ぶ様子が話題になり、たくさんの人が見学に集まりました。
個人的には、駅前という近代的な景観のなかに、突然現れる黒く重厚な蔵と、昔ながらの丸いポストのコントラストがたまりません。
こうした歴史遺産が身近に残っているのも、古河市散歩の醍醐味だと思います。
詳細:https://www.kogakanko.jp/spot/tour/tomiokagura
対面にはグルメも楽しめる「みらい蔵」

さらに、富岡蔵の向かい側には「みらい蔵」があります。
この蔵のなかには、地元で評判の飲食店が3軒入っていて、どこもランチやディナータイムには地元客や観光客で賑わっています。
ちなみに、僕は和食のお店でランチを食べたことがありますが、地元食材を使った定食が絶品でした。
歴史を感じる建物のなかで、ちょっと贅沢な食事が楽しめるのも、古河さんぽの楽しみ方のひとつです。
よこまち柳通り:昭和の面影が残る商店街

みらい蔵からさらに歩を進めると、「よこまち柳通り」に入ります。
少しレトロな雰囲気で、今も昔ながらの和菓子屋さんや居酒屋、地元の飲食店が点在しています。

正直、シャッターが閉まっているお店も多いですが、それもまた昭和の面影を色濃く残す味わい深さ。
歩道は広く整備されているので、安心して散歩できるのもポイントです。
雀神社参道:京都を思わせる町並み
よこまち柳通りを歩いていくと、左にファミマがある丁字路で左に曲がると雀神社まで一直線の参道です。

柳通りを抜けていくと、ファミリーマートのある丁字路を左へ曲がります。
ここからが「雀神社」への一直線の参道。
途中には、まるで京都の町家を思わせる落ち着いた塀や、味わいのある石垣があり、歩くごとに“歴史のある町”を実感します。
参道をしばらく進むと、大きな御神木が目印の雀神社が正面に現れ、いよいよ目的地に到着です。
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【古河の総鎮守「雀神社」:歴史と自然が息づくパワースポット
参道を歩ききると、立派な御神木とともに「雀神社」が現れます。

この神社は、今から約1150年前、清和天皇の時代(貞観元年・859年)に、島根の出雲大社から神様をお迎えした由緒ある神社です。

祀られているのは、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)の三柱。
「雀神社」の名前の由来には諸説あり、この一帯が“雀が原”と呼ばれていたため、または“国鎮めの神”が“スズメ”に訛ったとも言われています。
室町時代には、初代古河公方・足利成氏(しげうじ)もこの神社に平和や国の安泰、武運を祈り、以後歴代の古河城主たちからも篤く信仰されてきました。
現在も、境内はとても美しく整備されていて、毎年節分や花火大会などの祭事のときは地元の人々で賑わいます。
特に桜の季節の“桜吹雪”は圧巻。
境内が淡いピンクで染まる光景は、SNS映え間違いなしです。
詳細:https://www.kogakanko.jp/history/suzumejinja
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おわりに:
境内から見晴らしの良い土手へ――隠れた絶景スポット

雀神社の境内には、土手へと続く小さな階段があります。
実は、この階段を上って土手の上まで出てみるのが、私の個人的なおすすめポイントです。
春には桜並木、夏は緑の木陰、秋は黄金色の景色…と、季節ごとに異なる古河市の“素顔”が楽しめます。
普段忙しく働いている30代の方にも、ぜひこの“何も考えずにぼーっと景色を眺めるひととき”を味わってほしいと思います。
いかがでしたでしょうか?
古河市は、歴史やグルメ、情緒ある街並みなど、地元民でも気づかなかった魅力がまだまだたくさん詰まった町です。
今回のように、駅から歩いて気になるスポットを巡るだけで“新しい発見”や“ちょっとした癒し”が味わえるのも、街歩きの醍醐味。
休日やちょっとした気分転換に、ぜひ一度古河市を歩いてみてはいかがでしょうか?
YouTubeでも随時動画をアップしているので、「気になった!」という方はぜひそちらもご覧ください。
今後も、古河市の知られざる素敵な場所を紹介していきますので、お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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