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スキルより大事な“覚悟力”|自分を動かす思考法

スキルがなくても、自信がなくても、

「やる」と決めた人は驚くほど成長します。

本記事では、芸人・出川哲朗さんやある女性社員の実例を通して、

“覚悟が人を動かす”そのメカニズムを紹介します。

行動できない自分を変えたい人に、

「一歩を踏み出すための考え方」をお伝えします。

【2017.4.17:記事初投稿】
【2020.10.23:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2025.10.27:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】

圧倒的アウェイの中で、なぜ彼は進めたのか

海外の街に一人放り込まれ、誰にも頼れない。

そんな状況でも、笑顔を絶やさず前に進む人がいます。

お笑い芸人・出川哲朗さんもその一人です。

人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の名企画で、

彼は突然ニューヨークに立たされ、

与えられた“無茶ぶりミッション”を一人で遂行しなければなりません。

無茶ぶりミッションの数々

  • 第1ミッション:ニューヨークにある空母をリポートせよ!
  • 第2ミッション:幸運のイノシシ像をリポートせよ!
  • 最終ミッション:ゴッホの自画像をリポートせよ!

どれも下調べなし、言語も通じない環境。

それでも彼は、持ち前の“伝える力”で一つずつ突破していきました。

「出川イングリッシュ」とは何か?

単語数が少なくても、身振り手振りや似た言葉を使って、

相手に気持ちを伝える。

いわば“全力で伝える力”のこと。

英語が話せない、スキルがない。

それでも人は「覚悟を決めれば」行動できる、という実例です。

言葉が通じなくても前に進める人の共通点

正直、あの状況に自分が放り込まれたら、

立ち尽くしてしまう人が大半でしょう。

私も間違いなくそのタイプです。

でも出川さんは違いました。

通じなくても、笑顔で声をかけ続ける。

相手の反応から何かを感じ取り、次へ進む。

その裏ではきっと、無視されたり冷たい目で見られたりしたはずです。

それでも彼は歩みを止めませんでした。

なぜ、そんなことができたのか。

芸人だから? テレビの仕事だから?

それも一理あります。

でも本質はもっとシンプルです。

出川さんは、自分の役割に対して、

「覚悟を決めていた」からです。

クレジット会社のOLが「2000億円」を回収できた理由

もうひとつ、同じ“覚悟力”を感じた話があります。

あるクレジット会社で、なんと2000億円という未回収金を取り戻した一人の女性社員がいました。

職種は「債権回収」。

誰もが嫌がる部署です。

その女性は、特別な資格も弁護士のような交渉力もありません。

むしろ控えめで、相手に強く言えないタイプ。

彼氏が2時間遅刻しても文句を言えないような性格だそうです。

それでも、彼女は結果を出しました。

毎日電話で催促を続け、罵声を浴びても諦めず、最終的に2000億円を回収したのです。

なぜ彼女は続けられたのか?

相手からは「もうかけてくるな!」「次に電話したら許さない!」と怒鳴られる。

誰でも心が折れるような状況です。

それでも電話をかけ続ける——。

彼女を支えていたのは覚悟でした。

「自分の仕事として、最後までやり抜く」

その一念が、恐怖や不安を上回っていたのです。

この姿勢は、出川さんの行動と重なります。

言葉が通じない街で、何度失敗しても笑って話しかける姿。

彼もまた、“覚悟を決めていた人”です。

自分を変える第一歩は「覚悟」から

もしあなたが彼らの立場だったら、どうしますか?

  • 見知らぬ土地で、誰も助けてくれない
  • 話しかけても無視される
  • 怒鳴られる、笑われる、拒絶される

そんな状況に置かれたら、ほとんどの人は逃げたくなるはずです。

でも、彼らは逃げませんでした。

なぜなら「目的のためにやる」と覚悟を決めたから。

逃げ道を断ち、前へ進むことを選んだからです。

覚悟力とは、「考える前に一歩踏み出す力」

“覚悟”という言葉は、重く聞こえるかもしれません。

でも本質は、「結果を保証できないまま動く勇気」です。

完璧な準備も、十分なスキルもいらない。

必要なのは「やると決める」ただそれだけ。

それができた瞬間から、人は少しずつ変わり始めます。

人はなぜ“逃げる”のか?

人間は、本能的に「楽をしたい」生き物です。

困難に直面すると、無意識のうちに「逃げる」か「学ぶ」かを選択しています。

1つ目の選択は「逃げること」。

不安なこと、面倒なこと、失敗しそうなことから距離を取る。

短期的には楽になりますが、成長のチャンスを失います。

2つ目の選択は「学ぶこと」。

失敗や拒絶を受け入れ、そこから学びを得ようとする道。

痛みを伴いますが、確実に自分を変えていくのはこちらの道です。

出川さんもOLさんも、逃げずに「学ぶ」を選びました。

うまくいかなくても、「じゃあ次はこうしよう」と試行錯誤を繰り返す。

この地道な繰り返しが、覚悟力を鍛える最も確実な方法です。

“学ぶこと=辛いこと”ではない

「学ぶのはしんどい」と感じるのは自然です。

しかし、学びとは本来、“小さな気づきの積み重ね”です。

たとえば、1日に1つ新しい発見があれば。

1か月で30個、1年で365個の気づきが生まれる。

それだけで人生は大きく変わります。

出川さんの挑戦も、まさにこの連続です。

「伝わらなかった」→「こう言えば通じるかも」→「やってみよう」

このサイクルを何度も繰り返し、行動を通じて学びを積み重ねていったのです。

つまり、学びは痛みではなく、進化の証です。

覚悟力がある人は、変化を恐れない

覚悟力とは、スキルや知識の前にある“心の構え”です。

完璧を求めず、未完成のまま一歩を踏み出す。

その勇気が、結果的にスキル以上の力を発揮します。

覚悟を決めた人は、周囲の目より「目的」を優先します。

出川さんは笑われても進み、OLさんは怒鳴られても電話を続けた。

それは「成功する」と信じていたからではなく、

「やると決めた」から行動したのです。

行動が人を変え、行動の継続が自信に変わる。

それが、覚悟力の正体です。

おわりに|人は誰でも変われる

人は、誰でも変わる力を持っています。

ただし、そのスイッチを入れるのは“覚悟”です。

覚悟を決めた瞬間、脳は自動的に「どうすれば達成できるか」を考え始めます。

情報を集め、行動を起こし、失敗から学び、再び挑戦する。

その積み重ねが、あなたを成長させます。

「できない理由」ではなく、「やる理由」を探す。

それが、自分を動かす思考法です。

今日からでも構いません。

小さな一歩でいい。

「これだけはやり切る」と心に決めて動き出すこと。

それが、あなたの人生を変える第一歩です。

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