「どうせ無理」という人間に近づくと、物事が進まなくなってしまうワケ

「こんなことしたいんだよね」

「こういうアイディアどうかな?」

と他の人に話すと、

「どうせ無理でしょ」

「そんなこと考えてないで現実みたら?」

という人間が意外と多くいます。

何なのでしょうか。

やってもいないのに「無理」「できない」って言っちゃえる人間って、コミュニーケーションするつもりない(できない)イタい人なのかな?と思っちゃいます。

で、このような否定的な人と一緒にいると、自分もネガティブの方に引っ張られます。

すると、本来やる気があったのに「やっぱやんなくていいかな?」とチャンスをふいにしてしまうことがあります。

これはすごくもったいないことです。

今回は、その「どうせ無理」と言っちゃう否定人間がどうして否定するのか。

そしてそのような人と一緒にいると自分自身に起きること、その対処法を解説していきます。

【2017.6.28:記事初投稿】
【2018.11.30:本文加筆修正、リンク追加】
【2019.6.1:本文加筆修正、リンク追加】

「どうせ無理」と言っちゃうという人間の心理について

というのも先日、年下なんだけど仕事場では先輩の女性と外回りの車中で話していました。

その時に、話題も特になかった(そもそも喋りたくない部類の人)のですが、道中の時間をなんとか過ごすために「こんなんサービス、商品あったら楽しくないですか?」的な話をしていましたら、ソッコーで、「どうせ無理でしょ」、と。

もうソッコーですよ。ピシャリ。

いやいやいや、ただの道中の時間を円滑に過すためにコミュニケーションじゃないですか。

ソッコーで否定されたら、話広がりませんでしょ。

思い返すとその先輩は事あるごとに否定から入ってくる人間で、自分の価値観をガッツリ押しつけるタイプです。

「私はこんなこともしているのよ。なんであなたはやらないの?」

的な。

なので「どうせ無理」と否定してしまえる心理を考えてみました。

意見を否定することで立場を明確化させる

いわゆるマウンティングというやつでしょうか。

これが大きい。

他者の意見を否定することで、「あなたより私の方が上よ」とアピールする。

相手の意見を否定することで、「相手の意見と私の意見は違う」と簡単に明確にできるので、安心感を簡単に得ることができるんですね。

つまるところ、自己満足。

否定された人間は、その人の事を上だと思ってませんし、むしろ「嫌な人だな」と思ってます。

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「どうせ無理」人間の原理

別の記事でお話させてもらったこともあると思うのですが、人には「流れ」もしくは「熱量」、「エネルギー」というものが存在します。

上記の記事でも書いたのですが、世の中には「いい流れの人」「悪い流れの人」がいます。

「あいつすごいエネルギッシュだよね~」

「やる気があるな。熱量がすごいな」

と言うやつです。

芸能界でいうと松岡修造さんとかが有名でしょうか。

「熱量が違うよね、熱い男だね」みたいな。

別の例として、川の流れで例えてみます。

想像してもらうといいのですが、川の水は高いところから、低いところに流れていきます。

上流から下流。

高い所=熱量高い、いい流れ

低い所=熱量が低い、悪い流れ

否定する人「悪い流れの状態」の人が多いです。

低いんですよね。熱量が。

悪い流れの人は低い位置に居ますから、高いところから流れていくので、相手の流れを奪うイメージです。

「流れを奪う原理」を熱力学から攻めてみる

高い方から低い方に流れて行くことを川に例えてみましたが、熱力学的な話で「エントロピーの法則」というものがあります。

私は専門的に勉強しているわけではありませんので、詳しい話はできませんけども。

エントロピーの法則とは

「熱というモノは熱い方から冷たい方に向かって流れて逆はない」

ということです。

よくわからんですけど。

とりあえずこれを人間関係の分野で当てはめるのか?と疑問が起きそうですが、つながるところがあるからしょうがない。

私の解釈としてお話しますが、 例えば透明の水にインクを落とすと広がります。

で、広がってしまった後は元に戻ることはない。そんな感じです。

で、こうなる。

画像参考:http://www.motohashi-yuta.com/entry/2014/11/15/071646

広がってますよね。

「エントロピーの法則」を人間関係に当てはめる

もう一つ、例えてみます。

男性の手の温度が、女性の手の温度より高いとします。(逆もまた然り)

で、握手したり手を繋いでいると、女性の手は温まり、男性の手の温度はわずかに下がり、二人の手の温度が同じなりますよね。

ということは、人間関係においても同じことが言えると思います。

熱量が高い人は低い人に近づくと、熱を取られてしまうんですよ。

飲み会の席で、みんな楽しんでいるのに、一人だけ「そんな無理無理~」みたいな否定的なやつがいたら引っ張られるじゃないですか?そちらに。

「なんか否定されて気分が落ちた・・・」「あいつ否定ばっかじゃん」みたいな。

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「どうせ無理」人間の対処法。近づかないことが一番

何かの外的要因(挑戦したのに失敗した。等)があって、熱量が落ちている人は良いんですよ。

落ちた要因がわかっていますから。

その要因改善してまた挑戦すればいい。

こちらが手を貸して、アドバイスして、要因を解決して整えてあげる。

そもそも、「熱量が高い人」はアドバイスなしにでも勝手に十分整います。

ですが、何でもかんでも否定から入ってしまうような人たちのような、もともと流れが、熱量が低い人はダメ。

この人達は、意識的か無意識的にかはわかりませんが、相手の熱を奪うことに全力を注いでます。

あなたが「そんな人達を助けたい!!」「それが使命なんです!!」という人はいいんですよ。

でもみなさま等しく時間に限りあるこの世界で、いかにして相手の熱を奪うことに捧げている人と関わることが、どんなにもったいないことか。

そんなことをするぐらいでしたら、「本を読む」「熱量の高いコミュニティに入る」「仕事や環境を変える」などなどのことをした方がとても有意義になると思いませんか?

自分を変えることに全力を注いだほうがいいです。

以下の3つの方法を実践すると自分を変えることができますよ。

  • 時間配分を変える(いつもスマホをいじる時間に本を読む)
  • 住む場所を変える
  • 付き合う人を変える(熱量の高いコミュニティーに入る)

おわりに

私の場合の対処法は、流れが悪いと思う人には極力近づかないようにしています。

同じ職場だったりすると、会わないようにするのはとても難しいので、喋りかけられたときには、「そーっすねー」と取り合わず、なるべく早くその場を離れます。

一番良いのは、そんな人と別の環境で過ごすことが一番なのですが、組織に属して仕事をしている以上、しょうがないことでもあり、今後の自分の行動に期待して、頑張っていきましょう。

ではまた次回!

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2 COMMENTS

通りすがりの要らない子

下流の人はずっと下流のままですよね
いい流れに全体でなろうって努力をするにはどうしたらいいでしょうか?
意識高い系が集まって成功しやすいのは当たり前なんですよ
知能も能力も当たり前に高いから
発達障害など抱えていると、意識と行動にそもそも温度差があるんですよ。
無理って発言をするひとの裏にもそれがあったりと。
支えあって良くしていくには何ができるでしょうか?
能力があるにんげんが固まったあと、いらなくなった子達はけっこう今の社会で困ってます
歩み寄るチャンスやのびしろも選ぶ社会になることで失われていっています。
助けるほうほうはないのでしょうか?
福祉をあてにするのもありですが。いい集団、能力重視で集まるだけでは要らない子は財政圧迫するほど増えるんですよね
本人たちはできることを精一杯やっているだけなのに。

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MEGA

通りすがりの要らない子さん、コメントありがとうございます。
前提として「他人は変えられない、変えられるのは自分自身」ということ念頭に置きまして・・・

>下流の人はずっと下流のままですよね
>いい流れに全体でなろうって努力をするにはどうしたらいいでしょうか?
その「全体」の主たる人物が、「こうしていこう」という「理想の未来」を提示することが必要ではないかと思います。

>意識高い系が集まって成功しやすいのは当たり前なんですよ
>知能も能力も当たり前に高いから
>発達障害など抱えていると、意識と行動にそもそも温度差があるんですよ。
>無理って発言をするひとの裏にもそれがあったりと。
>支えあって良くしていくには何ができるでしょうか?
確かに上記の記事の先輩に対して、「どうやったらより良くなるかな?」と考えて行動を起こしましたが、「おせっかい」に捉えられたようです。
とすると、「変わる」意思がない人にどんなことを言っても「おせっかい」に映ってしまい、響かないことが多いです。

>能力があるにんげんが固まったあと、いらなくなった子達はけっこう今の社会で困ってます
>歩み寄るチャンスやのびしろも選ぶ社会になることで失われていっています。
>助けるほうほうはないのでしょうか?
福祉サービスにしても何にしても、情報がありすぎて、必要な人に行き渡っていないように感じます。
その情報を手に入れるには、自分から探すしかないのが現状です。
いつか必要な人が必要な情報を受け取れるシステムがあればいいなと、常日頃考えています。

通りすがりの要らない子さんの答えになっていないかもしれませんが、
改めて考えましても、「他者は変える」ことはできないように感じます。

本気で「自分を変えたい」人に対しては、どんどん手助けしたくなるのですけどね。
それが「支え合って良くしていく」ことに繋がるのではないかな、と思います。

これからもその「自分を変える方法」の”選択肢”の一個になれるように情報発信していこうと思います。

ありがとうございました。

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