どうやったらモテるのか?モテる友人から学んだ方法をご紹介!

私の友人にT君という人がいます。

背が高いわけでも、喋りが明石家さんまさんのように面白く、ガンガン回せるわけでもないのですが、とりあえずモテる。

とにかくモテる。

以前に付き合っていた彼女と別れても、次の彼女ができるまでの期間がかなり短い。

ちょっとこれはすごいぞ。

尋常じゃないぞ。

と思いました。

なぜテT君がモテるのか、理由とその方法を全力で考えてみました。

すると、モテるためにやっていることが見えてきました。

【2017.4.27:記事初投稿】
【2018.11.18:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2019.4.29:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】

モテる方法の前に。友人がなぜモテるのか考察

めちゃめちゃ相手の話を聞く。むしろ聴く。

私はT君に悩み相談だったり、「こんなんアイディア考えたんだけど、どう?」とか、「ちょっとこんなこと気づいちゃったんだけど」などなど、一方的に話をするわけですが、T君は特に批判することもなく、意見することもなく、ひたすら聞く。

もっと言うと、ただ聞くのではなく、聴く。

「傾聴(けいちょう)」ともいいますけども。

「傾聴(けいちょう)」って?

この世界には色んな「悩み」がありますよね。

この「悩み」を家族や友人に相談するとき、相手からのアドバイスとかいらなくて、その「悩み」をとりあえず人に聞いてもらえるだけでスッキリすることがよくあるじゃないですか。

そもそも、人に「悩み」を相談するときって、その自分なりの「悩み」に対する「答え」を自分の中に始めから持っていて、相談することが多いと思うんです。

例えば、A君に告白したい、B子さんがいるとします。

で、B子さんは友人にその「恋の悩み」を相談するわけですが、B子さんは「恋の悩み」に対する、友人からのアドバイスがほしいとかではなくて、友人にひたすら受け入れてもらって、

私の「悩み」=A君に告白してもいいよね?

という考えを受け入れてもらいたいだけだったりします。

例えば、友人に、「やめたほうがいいよ!」とか言われちゃうと、「こいつなんもわかってねーなっ!!」とB子と友人の間に溝ができること受け合いです。

だから「悩み」を相談している途中で、相手が自分の意見を話してくると、

「ちょっと待てよ。俺が話してるんだからとりあえず聞けって」

なんて思っちゃいます。

相手も親身にアドバイスをしてくれようとしているのですが、「まずは、私の話を聞いてくれ」って思います。

だから、人の話を聞く時は、自分の思い、意見をグッと抑え、ひたすら聴くことに徹する。

これがざっくりですが「傾聴」です。

と言っても、ただただ人の話を「聴く」ってめっちゃ難しいんですよ。

人の話を聞いている最中って、自分の頭ん中で色んな意見が湧き出てつい「その人のタメに」という建前で口から言葉が出てしまう。

それって、本質的に「聴いて」いる状態ではない

ですが、そのT君はその相手の話を「聴く」ことをやっているんですよね。

意識してか無意識かは別として。

で、その人の話を「聴く」いてどのようにモテるようになるのかというと、

意中の相手の承認欲求が満たされます。

「承認欲求」とは?

『マズローの欲求5段階説』というのをご存知でしょうか?

人間の欲求は5段階のピラミットのような構造をしていて、1段目の欲求が満たされると、上へ上と次の欲求を求める、という考え方ですね。

今回話す内容としては、基本的に本能的(食べたい、寝たいなど)生理的欲求、安全欲求(安全な暮らし)、社会的欲求(会社、組織、学校などに所属)は満たさているものとします。

その3つの欲求が満たされた上に「承認欲求」なるものがあります。

上の図で言うところの尊厳欲求ですね。

相手の話を意見せず、評価せず、批判せず、褒めず、同情せずでひたすら共感をもって話を聴き続けると、この相手の「承認欲求」が満たされます。

すると聴かれている相手は、「すげーこの人は私のことわかってくれてるな」という心理状態になりやすい。

で、T君は異性に対して、この「承認欲求」をひたすら満たし続けたから、モテていると結論づけました。

と前までは思っていました。


モテるために『承認欲求』満たすことだけでは足りかった

もちろん「悩み」をひたすら聴いて相手の「承認欲求を満たす」ということは他者とコミュニケーションを取る上で基礎中の基礎です。

しかし、それだけで「T君が次々と切れ目なしで彼女ができるのか?」と疑問に思いました。

もっとT君にはモテ力が他にあるのではないか?もっと深掘りする必要があるぞ、と。

T君のモテ力をもっと深掘りしてみた

「聴く」という技術を追求してしまうと、それこそ一つの講座ができあがってしまうのですが、ざっくり他者と話す時に、

意見せず、評価せず、批判せず、褒めず、同情せず

ということを意識して関わっていると、 コミュニケーション能力がグッと上がるということです。

大抵の人が、「悩み」を聞いたときには「俺はこう思うんだよね」とか「ちょっと違くて私はこう思う」とかやっちゃうんで。

それが悪いとは言いませんが、 それだけ、「聴く」ことって、難しいんですよ。

この、相手が話している途中で、「俺はこう思う」とか「ちょっと違くて私はこう思う」とかやっちゃうの人を私は

「お話どろぼう」

と呼んでいます。

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話している人から話題を奪う「お話どろぼう」とは

例えば、 「この前こんな映画観てきたんだよー」と話したときに「あ~私も観た!!面白いよね!アレ!!」

と言うやつです。

「こんな嫌なことがあってさ」

「わかる!!俺もさ、同じことがこの前あったんだよ!!」

と言うやつです。

「いやいや、私が今喋ってんだけど。あなたのエピソードは一切聞いてないよ」

と思います。

これが相手から会話の主導権を奪う「お話どろぼう」です。

難しく言うと「自分の話に帰結する」とも言います。

相手から話題が始まったのに、自分の体験とか考えに話題に引っ張って、そのまま自分の話で話題を終わらせてしまうことです。

けっこう多くの人が無意識のうちに「お話どろぼう」になってしまっています。

自分の話で会話を終えたほうが満足できますからね。

意識してこの「お話どろぼう」をやめると、相手話が主導権のまま話を終えることができます。

つまり「相手の話で帰結する」ことになります。

すると、相手は自分の話題で終わることになるので、気持ちが満足するんですね。

「承認欲求」が満たされる。

すると、相手は欲求が満たされるわけですから、その異性のことが気になるようになるんです。

「お前はそんなことを日々、意識して人とコミュニケーション取ってるのか、腹黒いな」

と思われそうですが、 それを知った上でコミュニケーション取るのと取らないのでは、圧倒的に相手に与える印象が違います。

おわりに:モテたいなら相手の話を全力で聴く

モテたいならまずは「人の話を全力で聴いてみよう」という話です。

で、ホントの聞き上手になっていくと、異性だけでなく周りの人の対応も変わってきます。

実体験です。

「すげー話聞くよね」って言われました。

ぜひお試しを。

ではまた次回!

参考図書

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上記の本は「傾聴」の仕方が解説されている本ですので、気になった方は読まれてみるといいと思います。

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