ビールは好きですか??
そーですよね!
好きですよね!
あの琥珀色の冷たい液体。白い細かい泡とのコントラス。
さいっこうですよね!!
うん、わかります。わかりますよ。
え、どこのメーカーが好きって?
決まってますよ!アサヒです!!
アサヒビール工場を見学してからと言うもの、
— おか@中古車高価売却ブロガー (@MEGA_desu) 2017年12月19日
買うビールはアサヒになり、
工場見学すげーいーよ!!と触れ回り、
居酒屋行ったら、「これってアサヒかな?」と気になり、違うと落胆する始末。
完全にアサヒの策略にやられてます。
ぜひ工場見学、おすすめです。
アサヒビールの工場見学は見学自体も楽しいし、見学最後に飲める工場で詰めたて新鮮ビールはもう最高ですよ。
【2017.12.29:記事初投稿】
【2021.3.2:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2023.2.1:本文加筆修正、リンク追加、追記追加】
もくじ
【追記】2023年1月のリニューアルに伴い、有料になりました
私が行ったときは、無料でしたが今年(2023年)から有料化されたようです。
とはいえ、かなり当時よりレベルアップしているようなので、楽しめると思います。

アサヒビール茨城工場へ見学に行きました

アサヒビール茨城工場見学中!
— おか@中古車高価売却ブロガー (@MEGA_desu) 2017年12月9日
めちゃ楽しい!! pic.twitter.com/3Tb9sVbNcS
作ってる! pic.twitter.com/Vo4oLjKUtO
— おか@中古車高価売却ブロガー (@MEGA_desu) 2017年12月9日
観光地のワイン蔵とかは行ったことあったけども、超大手のビール工場って見学したことなかったんですよね。
で茨城県守谷市にあるアサヒビール茨城工場が見学できるということで、事前に予約していきました。
さっそくアサヒビール茨城工場を見学します

アサヒビール工場は工場見学ツアーもしっかり整備されています。
受け付けをすませると巨大スクリーンのある部屋に案内されます。
その部屋ではアサヒビールの歴史などの映像を広い部屋で観ます。
映像が終わると今まで観ていたスクリーンが一斉に下がるんですよ。

で、見えてくるのが工場で管理してる庭。
参加者全員「おぉー」ですよ。
何?その素敵な演出。
仕込釜見学

窯がおおきい・・・。

どうゆう順序でどうなってるかわからないけども、すげぇ・・・

この日は休日で誰もいませんでしたが、釜の状態をパソコンで管理しているそうです。
すげぇ・・・
ビールで使っているホップの解説
次にタンクを見に行くのですが、その途中に

ビールにしか使われないと言われる、謎のハーブ「ホップ」の登場です!
ホップとは?
ビールの原料として使われます。
ホップの受粉前の雌株が持つ毬花(きゅうか)です。
その中に眠る黄金色の粉「ルプリン」が、独特の香りや爽やかな苦味、泡立ちをビールにもたらします。

実際にさわって嗅いで、いいにおいだなぁと思いました(小並感)。
そして、その隣には実際に使っている麦の試食が・・・

係員の方が「ご試食どうぞ~」「噛んでると甘みが出てきますよ」とおっしゃっていましたが、確かにデンプンだから噛んでると甘みらしきものが出てきます。
でも硬いです。
生米を噛んでる感じ。
発行・熟成タンク見学

でけぇ。

一つのタンクに一人の人生で飲みきれないぐらいビールが入っているらしいです。
続いてアサヒビール茨城工場のパッケージ工程

おぉ。瓶ビールが次々と流れている。
ちなみに「瓶ビールはなぜおいしいのか」を聞いてみましたが、缶も瓶も入っているビールは同じで味の違いはない、とのこと。
とすると、瓶ビールの方が美味しい気がする。
そんな気がするってことか。
外で食べるバーベキューのほうが美味しい気がする、ってやつでしょうか。

こっちは缶にビール・・・


すげぇ。でけぇ。
空港の飛行機格納庫みてぇ。
もう興奮です。男心をくすぐりまくります。
工場見学した後は出来たてビールを試飲!
もうコレですよ。楽しみにしてたやつ。

その工場できたてのビールが試飲できるんですよ。
でね、ちょーうまいんですよ。
それも3杯。すごいですよね。

で、今回のヒット。
アサヒの黒ビール。
黒ビールってギネスしか飲んだことなかったのですが、これはコクがあって、あまり癖がなくて美味しかった。
帰ってからもちょいちょい買ってます。
アサヒビール茨城工場で見学をするなら
- 〒306-0106
- 茨城県守谷市緑1-1-1
- 0297-45-7111
おわりに
アサヒビール工場見学、めっちゃ良かったです。
工場見学ができて、ビールも3杯飲めて、何より見学試飲コミコミ無料です。
参加者の中には家族連れもいらっしゃって、子どもたちも楽しんでいたようで、家族のお出掛けにもおすすめです。
最後に、パンフレットにあったビールの注ぎ方を載せときます。

まず注ぐグラスは立てたまま、先に泡の蓋を作り、その後グラスを斜めにして注ぐのがアサヒ流。
お試しあれ。
ではまた次回!
ありがとうございました!