コーヒーが大好きです。
コーヒーをほぼ毎朝飲んで仕事に出ております。
美味しいコーヒーを毎日飲みたいので、コーヒー豆をミルで挽いて、ハンドドリップして飲んでいます。
いつもはプラスチック製の円すい型ドリッパーを使っているのですが、これがめっちゃ壊れるんですわ。
この製品で3代目なのですが、初代も同じく根本からポッキリ折れました。
とはいえ、軽くて使いやすくて常備しています。
やはり円すいという形は、根元が細くなりますからね。
ずっと使ってると熱やら衝撃やらで弱くなって折れてしまうようです。
それにしても、初代は1年ちょい。2代目も1年。3代目に至っては半年もしないで折れてるので、なんだか複雑な気持ちになります。
使い方か?使い方が悪いのか?
今回なんですが、「また同じプラスチック製のモノを買うのもな~」と思いまして、今回購入したものは、
こちら。
セラミック(陶器)製のドリッパー。
根本もしっかりしていて熱にはとっても強そう。
高いところから落とさなければ割れることもなさそうなぐらいしっかりしています。
今回はこちらの商品「V60透過ドリッパー02セラミックW」をご紹介していきます。
【2017.11.10:記事初投稿】
【2022.10.10:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2024.1.24:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
もくじ
根本が折れやすいのに円すいドリッパーを選ぶ理由
てことですが、ここはもうね、こだわりですよ。
一般的なのは、台形のものなんですよね。
私の知る限り、多くの人が使っていたのはコレでした。
というかコーヒードリッパーってこの台形型だけだと思っていました。
それがよく行くカフェで円すい型のドリッパーを使っていたんですね。
もう衝撃ですよ。
「え!そのドリッパーの形なんですか!?」って感じです。
円すいドリッパーと台形ドリッパーの違い
今回は台形のカリタ式と円すいのハリオ式の説明をしますが、他にもいっぱい〇〇式がありますのでご興味が出ましたら是非色々試してください。
カリタ式(台形型)
カリタ式ドリッパーはメリタ式と形状が同じ逆台形で、液が通る穴が3つあるのが特徴です。メリタ式はお湯の通過量が一定なのに対し、カリタ式は注いだお湯の量に応じて抽出量をコントロールすることができます。素早くお湯を注げばさっぱりとした味わいとなり、ゆっくり注ぐと重みのある濃い味わいにすることができます。1つでさまざまな味を作り出すことができるので、初心者から愛好家まで幅広く使われています。
ハリオ式(円すい型)
ハリオ式ドリッパーは、漏斗のような逆円錐形をしており、底に大きめの穴があいています。リブとよばれる溝が内側に施されており、ネルドリップ(布抽出)をしたようなまったりした美味しい味わいになるのが特徴で、愛好家やプロが好んで使用しています。また、お湯を入れる量に応じて抽出量をコントロールできるため、味の変化をつけることもできます。
引用:http://www.caravan-coffee.jp/html/page38.html
どちらもお湯の入れ方ですっきりとした味わいだったり、コクのある味わいだったり、味の変化を楽しめるわけですね。
私が数あるドリッパーから円すい型を選んだ理由
私が円すい型のドリッパー選んだ理由としまして、1つです。
よく行くカフェが使ってたから。
コレにつきます。
なんか自分も使ってたらおしゃれそうじゃないですか。
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『V60透過ドリッパー02セラミックW』のご紹介
ずっとHARIOのプラスチック製円すいドリッパーを使っていたんですが、一番細い根元から折れてしまう。
口にするものだから、その場しのぎで接着剤とか使えないじゃないですか。
さすがに3代目ドリッパーがお亡くなりになった時に、丈夫なやつが欲しくなりまして、ためしに陶器製のドリッパーを購入。
触った感じがとてもしっかりしています。
この白色の清潔感!
いいじゃないですか。
実際に使ってみて不満だった所
単純に重いです。
陶器製ですからね。
落としたら割れてしまいます。
陶器製ですから。
このドリッパーのいいところ!安心の日本製
見えるかな?安心のメイド・イン・ジャパンです。
これで毎日のコーヒーが楽しみになりました。
大切に使っていきます。
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V60透過ドリッパー02セラミックW
おわりに
以上、私が愛用している安定性抜群の陶器製コーヒードリッパーをご紹介しました。
あまりドリッパーって壊れるものじゃないと思いますが、少しでも「プラスチック製って根本弱いんだよね」と共感してくれる人がいましたら、ぜひとも今回紹介した陶器製コーヒードリッパーを使ってみてはいかがでしょうか?
少しコーヒーが美味しくなるかもしれません。
ではまた次回!
ありがとうございます!
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