マンガはメリットがいっぱい!私はマンガで救われました

皆さん、マンガはお好きですか?

もちろん好きですよね。

私は小さい頃からマンガが大好きでした。

と言いますのは、母がもともと大の漫画が好きでして、自宅の廊下の両端に一面本棚がありまして、壁一面全部漫画みたいな。

少女漫画、青年漫画、色々ありましたが、少年漫画が中心でした。

『友情・努力・勝利』

物心つく頃から、ドラゴンボールを読んで育ちました。

今の私を形作っているのもその『マンガ』と言っても差し支えありません。

漫画で本当に色々なことを学ぶことができます。

今回はその漫画から得られたモノをご紹介して行きたいと思います。

【2017.4.29:初投稿】
【2022.11.1:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2023.12.31:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】

マンガに囲まれた育った少年時代

幼い頃から私の近くにはマンガで満たされていたわけですね。

野球選手の子どもが赤ん坊のうちからボールを持たされる状態でしょうか。

マンガの英才教育的な。

私もマンガの英才教育(言い過ぎ)をされていたわけですね。

と言っても「将来は漫画家に俺はなる!!」とかでは一切なく、ひたすら読んでいただけですけどね。

でですね、マンガ好きの母親は除きまして、小さい頃の周りの大人達からは、「マンガばかり読んでいると、勉強できないぞ」とか「マンガなんて娯楽なだけで、得することないでしょ」。

などなど。

『マンガは悪者』とレッテルを貼られてしまうこともしばしばありました。

成人した今でこそ、活字も読みますが、小学生~中学生のときには、活字が苦手でしたから、マンガばかり読んで育ったんですね。

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マンガに同じストーリーは一切ない

漫画家も作家も人間が作っています。

それぞれ書いている作品はその人の経験、思考、知識が入り込みます。

例えば、医者ものの作品でさえ、漫画によって全く切り口が違うんですね。

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上記の作品は、同じ医療の話でも外科医と産婦人科と切り口が違うため全く違ったストーリーとなっています。

それ以外にも

  • 超絶技術を持ってる医者で、患者には法外な値段を取ってみたり
  • 大学病院のドロドロ人間関係マンガであったり
  • 江戸時代にタイムスリップして医療行為してみたり

医者を題材にした作品だけでも、この世には数多とあります。

たとえ、作品を作るのに対して、作者さんが本来描きたいものではなく、出版社の意向があったとしても、その作品自体には、作者自身の経験、知識、思考が、絶対に作品に反映されるわけです。

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マンガを読むことのメリット

私の場合、今までに読んだ漫画を読むことでで「救われているな」と思うことが多くありました。

今まで経験した中で、色んな場面において、「漫画」とつながる瞬間があったんですね。

悲しい時、辛い時、苦しい時。

そのマンガの登場人物の発したセリフや行動で救われることがありました。

例えば私が大好き、『からくりサーカス』ですが、

この漫画、めちゃくちゃ熱いストーリーの漫画なんですよね。

読むと毎回、鳥肌が立つんです。

感情がビリビリするんです。

読み終わった後は、「よし!やってやろう!!」ってやる気に満ち溢れます。

皆さんにもそんな気持ちを動かすような漫画があるはずです。

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マンガを読むなら 『学ぼうとする意識』が大切

漫画でもビジネス書などの活字でも、その作品に、作者の経験、知識、思考がしっかりと反映されています。

読む側が

「その登場人物のセリフ、行動から何か自分に得るものがある」

ということを意識することが大切です。

そうやって読んでいくと、なおさら記憶に残りますしね。

何かしら読んだ後、自分に得るものが残るとするならば、漫画も活字も一緒ではないでしょうか。

いつも読んでいるその雑誌。

いつも読んでいるマンガ。

久々に読み返す本。

マンガでも小説でもラノベでもビジネス書でもなんでも本を読むと時

『この本から自分に得るものがある』

という気持ちで読んでみてください。

劇的に漫画を読んだときに自分に残る情報量が変わるはずです。

皆様が心満たされるような素敵な作品に出会えるますように。

ありがとうございました!

また次回!

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