このブログは、WordPressを使っています。
家にいる時は、直接WordPress上で記事を書くこともあるのですが、家事等をしたり、子どもと遊んだりしていることが多いので、中々ブログにかける時間を捻出することが難しいです。
そんな時に重宝するのが、メモアプリ。
日常的にメモアプリを活用するようになって、記事の作成効率が劇的に上がりました。
ちょっとした隙間時間にスマホで書いたり、タブレットで書いたり・・・
ブログの執筆はもちろんのこと、日々のアイディアを書き留めるのにかなり便利です。
今回は、私がメモアプリをどのように使っているのかを紹介していきたいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
【2021.4.12:記事初投稿】
【2024.8.2:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
もくじ
ブログ効率化はメモアプリでアイディアを出す
メモアプリの良いところは、場所を選ばないでメモることができるところにあります。
PCで集中して取り組むことはもちろん。
出先で少し空いた時間にタブレットで。
どこでもスマホで。
といった感じにホント場所を選ばずに、時間があったらメモることができます。
で、そのメモはそのデバイスだけでなく、共有して使えるので、途中でメモをやめたとしても違うデバイスでメモることができます。
例えば、iPhoneの純正メモアプリで記事書き、途中で切り上げます。
落ち着いたところでPCで作業も可能です。
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メモアプリは「Up Note」
「どんなメモアプリがいいのか?」と言うことですが、私は現在「UpNote」と言うアプリを使っています。
メモアプリと聞いて代表的なのは、「Evernote」ですが、無料登録デバイス数が2台までなどのアップデートを伴う改変で使い勝手の悪さを感じ、紆余曲折を経て、「UpNote」に落ち着きました。
UpNoteの良さは、ほぼ使用感が「Evernote」と同じです。
その上、登録台数が無制限。
有料会員は月100円。
気に入ったら、1840円(現在)で買切り。
と言う「Evernote」を使っていた身からすると、なんとも魅力に溢れています。
なのでどのメモアプリがいいか悩まれている人は、試しに「UpNote」を使ってみることをお勧めします。
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【ブログ効率化】アイディアが溢れるメモアプリの使い方
私は使いやすいので「UpNote」を使用していますが、他に使いやすいメモアプリがあったらそちらで全然大丈夫です。
むしろ教えて欲しいぐらい。
と言うことで、私が実際にアイディアが溢れるメモアプリの使い方について解説していきます。
ノートブックを作る
まずはノートブックを作ります。
私は、
- ブログ記事
- ネタ帳
- 直近メモ
- 調べ物
- PW
と言うノートブックを作っています。
「ブログ記事」では、ブログの書きたいこと、思いついたことをバーっと書きます。
誤字脱字、言い回し等は気にしません。
とにかく書いていきます。
書き終わったら、コピペして自分のブログに貼り付けて、調整して添削して記事を作ります。
「ネタ帳」では、思いついたことを書き留めます。
私は、本を読んだ時やメルマガを読んだ時、SNSでこれは・・・!と思った時などなど。
一つの記事を作成するまでは行かないですが、これは使えるのでは?と思ったら書いています。
「素材」は「なんか使えそうだなー」と思った画像、言い回し等を保存しています。
「調べ物」は、今ここでわからなく後で調べようとする時に書いていきます。
あれ調べよう!と思っても忘れちゃうこと多いですからね。
「PW」はパスワード。
そこまで重要ではないけど、覚えておくものを書いておきます。
こんな感じでメモアプリを活用してます。
この他にも、「質問すること」など自分の好きなようにノートブックを作っていくと面白いですよね。
とにかく思い付いたら書き溜めるべし
記事を書こうと思って書き始めても、別に記事を一本書き終わらなくても良くて、書いている最中に他の記事のことやアイディアが降ってくることもあります。
たとえ途中でも書いていた記事の手を止め、他の記事を書いたり、ネタ帳に記入しています。
なので全然ゆるくて大丈夫です。
ゆるくできるのがメモアプリを活用するメリットになります。
そんな感じに書いていると、どんどんアイディア、記事が蓄積されて自分だけのメモアプリが完成するはずです。
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【ブログ効率化】アウトプット優先で日々を過ごす
私はこんな感じで日々思いついたアイディアをメモアプリに書き留めています。
一番大切なのは、負担にならないようにゆるくやること。
そして、メモる前提で情報得たり、勉強したりすること。
そうすると、アウトプット前提で情報知識をインプットすることになるので、効率が劇的に上がります。
ぜひメモアプリを活用して、アイディアや情報発信の助けになればと思います。
ではまた次回!
ありがとうございました!!