何回辛酸をなめてきただろうか。
何回これで辞めようと思ったか。
それだけ私は麻雀が下手でした。
ですが最近では麻雀の打ち方を変え、大きく勝つことはないけれど、負けないようになってきました。
「もう勝たなくてもいいから・・・!!負けたくない・・・!!」
って言う方、結構いるのではないかなと思います。
今回はその『麻雀で負けない』為に私が実践している方法を紹介していきます。
【2018.10.27:記事初投稿】
【2021.8.13:本文加筆修正、リンク追加】
【2024/11/28:本文加筆修正、リンク追加】
もくじ
いつもやってる麻雀のルール
雀荘とかには、めったに行かず、友達の家で夜な夜なやってます。
ルールは赤3枚(それを持っているだけでドラになるもの)、1人2万5千点持ちの3万返し。
よく行われているルールだと思います。
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「麻雀で負けないようになる」ってどういうことか
「すべての半荘で一位を取りたい」
とかではなく、あまりにも負け続けてきたので、とにかく負けたくない、負けない麻雀を求めてました。
ようは一晩で何回も半荘をこなす中、トータルでプラスマイナス0か少しプラスになればいいかな、と言うものです。
疲れない麻雀
「今回お話する麻雀の打ち方は、相手のアガリ牌を捨て牌から予想して・・・・」
「場にこの牌とこの牌が出ているから・・・」
と頭をフル回転させてると、終盤には疲れてきて、集中を欠き振り込んでしまうことが多々ありました。
ということは、夜長々打つ中でいかに精神を消耗しないで自分の決めたルール(今回の打ち方)を実践し続けるかが大事なのです。
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実践している負けない麻雀の打ち方
精神を消耗しないで麻雀をうち続けることが必要ですから、打ち方はシンプルの方が良いわけです。
私が実践しているのは
- 字牌は自分がテンパイするまで1~2牌キープ
- どんなに待ちが悪くてもテンパイしたら即リーチ
- 相手の待ちは読まない
- 振っても気にしない
字牌は自分がテンパイするまで1~2牌キープ
今まで使えなさそうな字牌は積極的に切るようにしていました。
すると終盤にさしかかると安全パイが切りにくくなります。
逆に自分がテンパイするまで1~2牌の字牌を持っておくと、途中で相手がリーチした時の一発逃れ、終盤の安全牌が増え立ち回りやすくなります。
安心感が違います。
リーチ最強説
『攻撃は最大の防御』
このコトワザってホントで、とりあえずテンパイしたらリーチします。
待ちが悪くてもなんでもリーチします。
すると周りは勝手に警戒します。
勝手に待ちを読んで、勝負を降りたり逆に勝負してくれたりします。
相手の待ちは読まない
この考え方が私の中の精神面的にすごく楽で、いつも待ちを変に読みすぎて頭パンクして振り込んでしまう、という悪循環でした。
この「待ちを読まない」というのは、麻雀の待ちを読む手法として有名なのがスジというものがあるのですが、それすらやらない。
降りるタイミングとしては、相手の誰かしらがリーチを掛けたら即降りします。
あとは6巡目移行は相手の捨て牌を警戒し、12巡目あたりに自分の手があまり良い手でないときは勝負を降ります。
勝負を降りたとして、捨てる手牌は相手の捨て牌を見て
現物→字牌→1,9牌
の優先順位で牌を切っていく。
このルールを徹底して実践する。
これだけでかなり振り込むことが少なくなります。
もし振っても気にしない
上記の自分ルールを徹底してても、相手の当たり牌を降るときは振ります。
それはしょうがない。
しっかり自分のルールに沿った麻雀できてたら自分を褒めてあげます。
次の為に気持ちをリセット。
その他、私が意識していること
上記のルールが大事ですが、私の打ち方として意識しているものがあります。
ポンやチーなどは絶対にしないことはないですが、なるべくしません。
というのは、ポンやチーをしてしまうと、自分の捨てる選択肢が減ります。
すると相手がテンパイした時に逃げれなくなってしまう恐れが出てきます。
この戦略はあくまでリーチを積極的に行う、リーチ至上主義の戦法なので「泣く」という行為はあまりしません。
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おわりに
いかがでしたでしょうか?
麻雀は運や確率のゲームだと思うので、相手の待ちを読んで思考力を消耗してしまうのはもったいないかな、と思います。
私は実際のこの自分ルールで友人たちと麻雀をして、負けなくなってきたので、「もう麻雀負けたくない」という方には参考になるかと思います。
とにかくリーチは強い
ではまた次回!
ありがとうございました!
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