なぜ良いことが続かない?それは「引き戻し現象」のせいなんです。

「良いことがあれば悪いことがある」

もちろんそうなのですが、良いことがあると、決まって次に悪いことが起きてしまう人がいます。

 

なぜだと思いますか?

 

それは「引き戻し現象」が関わっているからなんですね。

 

  • 昔好きだった人から連絡があった
  • 今はやってないけど、昔やっていたビジネスがやりたくなった
  • あまり仲良くなかったけど、10年ぶりにその友達から連絡があった

 

上に書いたものが「引き戻し現象」です。

これが全て悪いわけではないですが、例えば、「10年ぶり友達から飲み会の誘いがあったから行ってみるかな」というのは大体飲み会後「行かなきゃよかった」となる場合が多いです。

 

当てはまりませんか?

 

今回は良いことがあると次に悪いことが起きる「引き戻し現象」について解説していきたいと思います。




 良いことが続かない一因「引き戻し現象」について

  • 昔好きだった人から連絡があった
  • 今はやってないけど、昔やっていたビジネスがやりたくなった
  • あまり仲良くなかったけど、10年ぶりにその友達から連絡があった

というのは一見、嬉しいことだったりします。

連絡があったり、誘われるということは、自分が認められていると感じるということですからね。

 

僕の好きな本に伊坂幸太郎先生の「チルドレン」という小説にこんな一説があります。

黄金時代が現代であったためしはない。
いつだって黄金時代は、その時代には気がつかず、後になってはじめて、「あの時は良かったな」と分かるもの、そういう意味なのだろう。もしくは、まだ見ぬ未来にだけ存在している、ということか。

 

まさにこういうことで、思い出は美化されます。

 

実際に飲み会に行ってみると、グチだったり、昔の記憶がよみがえり「やっぱりこいつ苦手だったな」と思ってその飲み会は無駄になります。

身近に起きた絶頂から落ちる「引き戻し現象」

僕の友人の話をします。

僕の友人は先日入籍をしました。

とてもめでたいことです。

 

しかし入籍した次の日、昔好きで今は親友となっている女性から連絡があり食事をしたそうです。

その親友の女性は、もともと気遣いができ、機転がきき、筋が通っているとても尊敬できる方でした。

 

食事をしている中、その友人は自分が入籍したことを告げると親友の女性は喜んでくれました。

その後、親友の女性はお酒も回ったのか、最近彼氏が出来た話をします。

 

友人は喜びました。

 

食事を終え、友人の車で親友の女性を送ります。

その道中、親友の女性は暗い顔しながら、話し始めたそうです。

 

「私は今不倫をしている」

「年上の子持ちの男性で、子どもが幼稚園を卒業したら今の女性と別れて私を選んでくれると言っている」

 

「その不倫している男性は、さっき行ったお店の店主」

 

その話を聞いた友人は、一気に気分が落ち込んだそうです。

尊敬できる人が不倫している、と。

 

入籍の「絶頂」から親友の不倫「どん底」へ

友人は僕にその話をしている時はかなり気持ちが滅入っていました。

今まで完璧と思っていた親友の女性が不倫をしていて、「数年後には離婚する」という言葉を信じている。

 

今回は「不倫は悪」とかそんな話をするつもりはなくて、友人の入籍「絶頂」からの「どん底」に行ってしまう「引き戻し現象」が起きていたことが大事です。

 

今回の友人と親友の女性の一件は、「絶頂」の友人に対し社会的に悪いとされる不倫状態の親友の女性から引き戻されたんです。

引っ張られたとも言えます。

気持ちが落ちている人は上がっている人に近づく

どんな理由であれ気持ちが落ちている人は上がっている人に近づいてエネルギーを奪おうとしてきます。

上記の記事では、「どうせ無理」が口癖な人に近づくと、自分も引っ張られてしまう話をしました。

 

友人の一件も、その親友の女性はもともと「近々入籍して幸せそう」ということを知っているので、無意識的か意識的かはわかりませんが、「自分の不倫相手がいるお店に誘い、その後不倫をカミングアウトしている」ということから察するに、自分が世間的に良くないことをしていて不安ということが見えてきます。

だから「絶頂」である友人を食事に誘ったのかもしれません。

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良いことが続かないのは「引き戻し現象」で成長していない自分に引き戻されてしまうから

基本的に「引き戻し現象」によって引き戻された場合は、大体良くないことが起こります。

  • 昔好きだった人から連絡があった→不倫のカミングアウト
  • 今はやってないけど、昔やっていたビジネスがやりたくなった→また失敗
  • あまり仲良くなかったけど、10年ぶりにその友達から連絡があった→つまらない飲み会

というのは、「引き戻し現象」過去の成長する前の自分に引き戻されてしまうんですよね。

現在と過去の自分は経験、知識、思考において絶対的に違うはずです。

しかし「引き戻し現象」にあってしまうと、成長前の自分に引き戻されてしまうんです。

「引き戻し現象」の対処法

まずこれは「引き戻し現象」だな、という認識が大事です。

 

昔好きだった女の子と会って得たいものはなんでしょうか?

一度続かなかったビジネスでも次やったら成功しますか?

嫌な思い出があっても次会うときには楽しくなりますか?

 

「もしかしたらいいことあるかもしれないじゃん・・・・」と思ったらそれは「引き戻し現象」かもしれません。

 

その時は引き戻されているかもと自覚して、距離を置くなどの対処をしたほうが良いと思います。

引き戻されている時は「悪い流れ」になりかけている可能性もあるので、コチラの記事も御覧ください。

実は「引き戻し現象」も悪いものだけではありません

例えば「10年ぶりに同窓会」に誘われたとすると、一見過去に引き戻されて、つまらない同窓会として終わりそうです。

ですが大事なのは、その同窓会に対して「何を得たいか」を明確にすることが大事なのです。

 

例えば、10年前にもっていた「熱い想い」「勢い」とか、そういったいい面だけを引き出して行ければ、ものすごい爆発力になるはずです。

 

もしかしたらどうしても行かなければ行けないことであれば、「良い部分」を自分から「引き戻し」て明日からの活力にすれば良いのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

この「引き戻し現象」はその友人に限らず、僕らだったりこの記事を読んでくれいるあなたにも当てはまることではないかと思います。

「良い事」「悪い事」は表裏一体です。

これから起きることが「悪い事」だとしてもそこから「何を得ることができるのか」という意識で過ごすと、「悪い事」が減っていくはずです。

 

では!

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