従来のトイレブラシって掃除した後、置きっぱなしになってどうにも不衛生です。
掃除した後のブラシを置いておくことがどうにも抵抗ありました。
今回は、
- ブラシが使い捨てできて衛生的
- ブラシ部分がないので、置いておくときスッキリ
そんな夢のようなトイレブラシ「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」をご紹介します。
トイレ掃除してるのにブラシを見るたびに、「なんでこんなブラシって汚そうなんだろう」という気持ちから開放されるはずです。
【2018.6.18:記事初投稿】
【2019.8.25:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
【2020.8.12:タイトル修正、本文加筆修正、リンク追加】
もくじ
今までのトイレブラシの不衛生感は半端ない
今までは普通のブラシを使っていました。
こんな感じのもの。
多分みんな一度は使ったことがあるはず。
このタイプのトイレブラシ使っている人は、トイレ掃除が終わった後どうしているのでしょうか?
我が家では、とりあえず洗ったらそのまま備え付けのケースに入れてしまう。
次に使うときまでそのまんま。
それを次に掃除するときも使うのですが、まぁー乾いていません。
それが汚いのなんのって。
たまにベランダに出して天日干しをしたことがあったんですが、家に入れるの忘れてそのまま何日か放置をしていたら、赤い虫にやられてました。
ちっさい赤い虫がブラシにいっぱい付いていたんです。
もういっぱい付きすぎて袋に入れてそのまま処分。
そんな感じで、衛生的じゃないし、管理がめんどくさいしで新しいトイレ用ブラシを探していました。
そして出会ったんです。
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使い捨てできるトイレブラシ『スクラビングバブル 流せるトイレブラシ』
前からずっと気になっていて今までのトイレブラシを処分してしまう代わりに購入。
もうブラシ部分の滴る水に悩まされることはありません。
だってブラシ部分は使い捨てできますから!!
ハンドルはかなりすっきり
ブラシの部分がありませんから、場所を取らずスッキリ。
肝心のブラシ部分は
ブラシの部分に薬液が染み込ませてありまして、始めはトイレの水にちょっと浸してから使います。
取り付け方は簡単で、ハンドルの先っちょに
こんな感じ。
ブラシ部分をセットして掃除が始まります。
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『スクラビングバブル流せるトイレブラシ』の使用感
ブラシ部分は紙製で、最後に流せるぐらいですから、すぐ水でヘタってしまうのではと思います。
ですが意外としっかり掃除できるんです。
まず水にブラシ部分をつけると、ブラシの薬液部分が溶け出し青くなっていきます。
ブラシ部分が小さいためトイレの奥やフチなど細かいところも掃除ができます。
で掃除終わったらそのままブラシを外して、流して終わり。
残念なところ。ブラシ部分が濡れすぎると柔らかくなってしまい洗いにくい
さきほど意外としっかり掃除できるといいましたけどもやっぱりそこは紙製の「流せるブラシ」。
時間をかけて掃除をしているとブラシ部分が柔らかくなっていきます。
最初はゴシゴシトイレ掃除ができるのですが、だんだんとテロンテロンに・・・
一回水につけて薬液が出てきたらそのまま掃除し、なるべく水につけないようにしましょう。
使い捨てだから1回の掃除で2個使ってもいいかもしれません。
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おわりに:使い捨てトイレブラシって画期的
なんだかんだ言っても掃除が終わった後、ブラシを使い捨てできるって画期的ですよね。
あのブラシが外れないトイレブラシの滴る汁の汚さを思い浮かべたら、もう戻れません。
ぜひ、滴る汁が嫌で嫌でしょうがないなら、「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」をお試しくださいませ。
ではまた次回!
ありがとうございました!