【MEGA】長時間労働は人生を削りながら働くことだと思う


 

こんにちは。MEGAです。(@MEGA_desu

 

今回は長時間労働について思うことがあって、

少しばかり、考えてみたいと思います。

 

 

 

長時間労働は伝染する。

 

人はその場の空気感、雰囲気に影響され、流されやすい傾向があります。

 

例えば、上司が周りの人が、遅くまで仕事をしていると帰りにくくありませんか?

 

「帰りにくい雰囲気だからー」

「上司より早く帰るなんてありえない」

「休日出勤するのが偉いやつ」

 

という空気感が21世紀になった今でも蔓延しているようです。

 

何が偉いんでしょうか?

 

長時間労働=「会社への貢献度」

 

ですか?

 

いやいやいや。

そんなに会社に貢献しても会社はあなたを守ってくれませんよ?

体壊したらそれこそ元も子もないじゃないですか。

 

 

母の長時間労働の話

 

自分の話をします。

 

僕が大学に進学にする際には、母が出資してくれました。

 

と言いますのは、

当時、母の働いていた会社は移転に伴いその引き継ぎ作業で、

月100時間の超過労働が当たり前でした。

夜遅くに疲れた顔でよく帰ってきたことを覚えています。

 

僕はその超過労働で得た、残業代で大学に行かせてもらったんですね。

そう思うと、感謝しかありません。

 

で、

大学四年生の時、母が倒れました。

長時間労働、ストレスによる食事バランスの乱れ・・・

多分、日頃の疲れやらストレスが一気に吹き出したのだと思います。

 

その後、退院し、仕事に復帰しましたが、

復帰して間もなく、体力の限界等を理由に早期退職をしました。

今では、隠居して実家で愛犬と庭いじりして楽しんでいるようで良かったのですが。

 

 

自分をすり減らしながら働くということ

 

 

人にはそれぞれ、体力貯金だったっり、精神貯金があります。

それを人は働くことで少しづつすり減らしながら働いています。

 

若いうちは回復力が高いから、どんなに長く働いても、大丈夫でした。

ですが、回復しても、ちょっとずつちょっとずつ貯金をすり減らしていきます。

ボクシングで言う、ボディーブローでしょうか。知らないうちにダメージが蓄積されていく感じです。

 

例えば、

普通に定時で終わって、プライベートもゆったりすごして、休日も好きなようにすごしていって、

ホワイトと呼ばれる企業で定年60歳まで働けるとします。

そうすると、退職後も余力があり、趣味等に活動的になる。

 

しかし、上記の母の件ように、

会社移転に伴う引き継ぎなどの外部要因が重なりましたが、

長時間労働をせざる負えない状況ですと、

身体を壊して、57歳で早期退職しました。

 

長時間労働をすると、

短期的には、収入が一気に上がります。

ですが、長期的に見ると、定年までの3年間分も収入が減って、退職金も減るんです。

身体も壊すんです。

今後、楽しく過ごせる時間を消費するんです。

 

「前借り」

 

といったらわかりやすいでしょうか。

もともと決まっている、貯金を無理をして前借りし消費する。

 

たしかに今回の早期退職は長時間労働が直接的な原因ではないかもしれません、

一因ではあると思います。

 

長時間労働をするということは、

その時はいいかもしれませんが、

かなり短期的思考ということになります。

 

長時間労働をすることで得られるものはなんですか?

 

短期的に増える収入でしょうか?

会社の上司、周りの職員から「あいつ夜遅くまですげーなー」と言ってもらえる承認ですか?

 

 

「そうじゃなくて、俺しかできない仕事だから・・・」

 

そんな自分しかできない仕事なんて、よっぽどの人じゃない限り、ありませんて。

代わりなんていくらでもいますよ。僕もあなたも。

 

めちゃめちゃTVに出ずっぱりだった芸能人がいましたが、

不祥事起こして干された人の顔を覚えていますか?

僕もこの記事を書いていて、何名かやっと思い出したくらいです。

 

だから今の仕事を辞めちゃって、好きなことをやっちゃえばいいじゃん!

 

とは言いません。

 

ただ、

 

「あなたがやらなくても、代わりはいくらでもいる」

 

ということを知っておいてほしい。

それを認識しているだけで、ぐっと心が軽くなると思います。

 

 

 

長時間労働をすると、どんどん自分の人生の貯金、

切り崩しますよ?

 

 

ではまた。