【ビジネス書】タメになった!オススメ6選を紹介します!【随時更新】

少しの空き時間でも本を読みたいです。

私の人生は、出会い、経験、知識、思考で変わってきました。

中でも単純に“知識”を身につける点で読書は大変重要です。

最近はビジネス書をよく読むんですが、 どうにも周り方々はには苦手意識があり、ビジネス書を読まない人が多いような気がします。

「ビジネス書って成功してる著者が書いてるんでしょ? そしたら僕らが真似したって意味ないじゃん。」

ということを言う友人がいるのですが、 単純に「もったいない」と感じてしまいます。

もちろん成功者が書いた本ですから、その成功した方法をそのまま行動に移したら、 ほぼ間違いなく失敗するでしょう。

だってその著者じゃないから。

この世界には同じ人はいません。

性格だってそうです。

双子の兄弟だって、同じ親の元に生まれ、同じ環境で育ったとしても、 全く同じ性格にはなりえません。

だから、私達読み手としては「その本の情報の1%でも自分の仕事、生活に活用するには?」ということを意識しながら読んでいったほうが身になるはずです。

今回ご紹介するビジネス書の中で何かしら気になって読まれる際には、「何かしら実践してみよう」と意識しながら読むと今まで以上に頭に入っていると思います。

ということで、 私が今まで読んできた中で、オススメのビジネス書を厳選して紹介していきます!【随時更新】

【2017.3.12:初投稿】
【2020.9.2:本文加筆修正、リンク追加】
【2022.8.17:本文加筆修正、リンク追加】

1.『幸福論』須藤元気

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私の意識を劇的に変えてくれた本です。

上記の記事でも紹介させていただきましたが、 この本を読んで自分を変えたくて四国を一周するお遍路をしました。

『感謝をして生きる。』

そのことをこの本から学ばせてもらいました。

お遍路での旅路は10年たった今でも自分の中での『自信』となっています。

2.フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスの作り方

「仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは選べる」

この言葉を知った時、自分の中で衝撃を受けたことを覚えています。

確かに社会と呼ばれる世界に出て、働きだしてみると、やりたかった仕事とは別の仕事がどんどん舞い込んできます。

むしろソッチのほうが圧倒的に多い。

自分が選んでこの職種に就いたのに、やりたい仕事ができない・・・

と思っていた時に、「なんでも楽しむ工夫をして仕事しよう!」と思えました。

追記

なんでも楽しむ工夫もできない潰されてしまうようなブラック企業ならすぐに辞めるべきです。

でも少しでも楽しさを見いだせるのなら、楽しむ工夫を考えることも必要だと思います。

3.『癒やしのコミュニオン』 鈴木秀子

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文藝春秋
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本質的に「人の話を聴く」ということを学んだ本。

大学生のときに出会った本です。

『傾聴』―他者の話を傾けて聴く。

「でもね、俺はねー」「でもね、私はねー」 と自分本位で人の話を聞いていましたが、これを実践すると、劇的に人との関わり方が変わります。

こんなに人の話を聴くって難しいものなのか、と。

この本の後半からは宇宙のパワー的な話になっていきますが、前半はかなりタメになります。

4.『人を助けるすんごい仕組み』  西條 剛央 

東日本大震災の被災地と支援者をつなぐシステムを作った人の話なのですが、「できないかも・・・」とくよくよ考えるより、ぶれない「目的」をしっかりもつことで、その「目的」に向かうためにどうすればいいのかという方法が見えてきます。

5.『成功者の告白』 神田昌典

起業する上での「成功」という光の部分があると思いますが、この本ではその「成功」し成長過程にある企業にはこんな失敗例があるというのをストーリー仕立てで紹介されています。

単純に読み物として楽しいですし、いまその問題に差し掛かっていると感じている人ならば何かのきっかけになるかもしれません。

そんな本です。

6.『伝え方が9割』 佐々木圭一

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依頼や誘いの内容は同じでも、伝え方一つで相手の返事は「NO」にも「YES」にもなります。

大切な依頼や誘いにいつも「NO」が多かった人がいかに「YES」を引き出すかの方法が書かれています。

ざっくり「YES」を引き出す3ステップがありまして、

  1. 自分の頭の中をそのままコトバにしない
  2. 相手の頭の中を想像する
  3. 相手のメリットと一致するお願いを作る

この3つを意識して伝え方を変える。

この『伝え方が9割』では、これらの技術を詳しく様々な具体例を交えて改札してくれています。

ベストセラーというのもあって、サクサク読める楽しさですのでおすすめです。

おわりに

いかがでしょうか?

ひとまず以上になります。

今回ご紹介した本は、私自信が読んで、ホントにタメになった本をご紹介しています。

この他にもご紹介したい本が数多くあるのですが、 どんどんご紹介していきます。

お楽しみに!

ありがとうございました!

ではまた次回!

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